日本赤十字社 北見赤十字病院
当院外観です。ヘリポートもあります。抗がん剤調製件数は年間約10000件(入院3340件、外来6769件)とかなり多いです。
当院薬剤部メンバー、抗菌薬適正使用支援チーム、栄養サポートチーム、災害救護訓練の様子です。チーム医療においても薬剤師が活躍しています。
企業データ
本社所在地 | 〒090-8666 北海道北見市北六条東2-1 |
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本社電話番号 | 0157-24-3115 |
設立 | 1935年11月 |
診療科目 | 診療標榜科 26科目 内科、消化器内科、腫瘍内科、神経精神科、循環器内科、小児科、小児外科、外科、消化器外科、呼吸器外科、整形外科、リハビリテーション科、形成外科、脳神経外科、皮膚科、泌尿器科、産婦人科、眼科、 頭頸部・耳鼻咽喉科、放射線科、麻酔科、ペインクリニック内科、腫瘍精神科、緩和ケア内科、病理診断科、歯科口腔外科 |
病床数 | 532床 |
外来患者数/日 | 1,229人 |
診療時間 | 月~金 8:30~17:05 |
病院職員数 | 1,183人 |
薬剤師数 | 22人 |
病棟勤務の有無 | 有 |
院内保育所(または提携保育所)の有無 | 有 |
関連医療機関数 | 赤十字病院(全国91施設) |
沿革
昭和10年11月 日本赤十字社北海道支部野付牛療院として開設
昭和14年4月 日本赤十字社北海道支部看護婦講習所開設
昭和16年9月 小清水分院開設
昭和17年6月 市制施行・北見病院に改称
昭和18年1月 北見赤十字病院に改称
昭和20年12月 生田原分院開設
昭和22年2月 置戸分院開設
昭和27年4月 北見赤十字高等看護学院開設(養成所廃止)
昭和29年4月 置戸分院、置戸赤十字病院として独立
昭和29年9月 北見市立厚生病院より伝染病床20床の経営委託を受ける
昭和33年9月 総合病院承認
昭和39年3月 生田原分院、生田原町に有償移管
昭和39年4月 小清水分院、小清水赤十字病院として独立
昭和51年7月 法改正により北見赤十字看護専門学校に改称
昭和55年11月 リハビリセンター開設
昭和60年4月 北見市中央小学校病弱学級(つくし学級)開設
昭和62年10月 救急病院告示指定を受ける
平成4年4月 救命救急センター開設・地方センター病院指定
平成5年12月 総合リハビリテーション承認
平成7年4月 健康管理センター開設
平成8年3月 エイズ診療拠点病院指定
平成9年1月 地域災害医療センター病院指定
平成9年12月 北見市夜間急病センター委託開始
平成12年4月 居宅介護支援事業所の指定
平成14年3月 北見赤十字看護専門学校閉校
平成15年8月 WHO・ユニセフの赤ちゃんにやさしい病院 BFH ( Baby Friendly Hospital )認定
平成15年10月 臨床研修病院指定
平成16年4月 小児救急医療拠点病院指定
平成16年4月 病院機能評価認定(一般病院ver4.0)
平成17年1月 がん診療連携拠点病院指定
平成17年4月 地域医療支援病院 承認
平成18年6月 マンモグラフィ検診施設画像認定施設
平成19年2月日本人間ドック学会機能評価認定病院
平成19年4月 日本静脈経腸栄養学会・NST(栄養サポートチーム)稼働施設認定
平成19年11月 日本がん治療認定医機構 認定研修施設 認定
平成20年7月 総合病院北見赤十字病院から北見赤十字病院へ
平成21年9月 昭和大学との医療人の育成に関する協定書の締結
平成22年8月 オホーツク医療環境研究講座・研究室 開設
平成22年12月 居宅介護支援事業所指定の廃止
平成23年3月 北見市夜間急病センター受託終了
平成24年4月 認知症疾患医療センター開設
平成24年9月 移転新築・改修工事 着工
平成26年4月 オホーツクPETセンター 開設
平成26年12月 移転新築・改修工事(本館竣工)
平成27年6月 移転新築・改築工事(北館竣工)
平成27年12月 移転新築・改修工事 竣工(本館・北館・多目的ホールミント)
平成28年3月 グランドオープン・創立八十周年 記念式典
平成28年4月 救急ワークステーション開設
平成29年11月 病院機能評価認定(一般病院2)
平成30年4月 北海道立北見病院指定管理者制度開始
平成31年4月 内視鏡手術支援ロボット「ダ・ヴィンチ」導入
アピールポイント
- 幅広い領域を経験することができます!
- 当院はオホーツク三次医療圏(北網二次医療圏および遠紋二次医療圏)の地方センター病院として、中核的な病院と位置づけられています。標榜診療科目は26科であり、そして併設の指定管理病院である北海道立北見病院には当院にはない心臓血管外科や透析施設もあることから幅広い領域を勉強・経験することができます。
- 認定・専門資格の取得など人材育成にも力を入れています!
- 当院の理念の1つに「次世代を担う人材育成のための、教育・研修に努めます。」とあります。薬剤部においても新人教育研修等を通じて人材育成に注力しています。がん薬物療法認定薬剤師や感染制御認定薬剤師、NST専門療養士、小児薬物療法認定薬剤師などの資格を有したスタッフも在籍しており、資格取得のサポートもしています。
- 医療チームの一員として活躍できます!
- 当院には感染制御チーム(ICT)や抗菌薬適正使用支援チーム(AST)、緩和ケアチーム、栄養サポートチーム(NST)、ハートチーム、精神科リエゾンチームなどがあり、それぞれのチームに薬剤師も入って活躍しています。医師や看護師、その他の医療スタッフとコミュニケ―ションがとりやすく環境で薬剤師の職能や身に着けたスキルを発揮することができます。自己成長にも繋がります。
- 休暇が取得しやすく、福利厚生が充実しています!
- スタッフ間の理解と協力があり、休暇を取得しやすい環境です。出産・子育てと両立しているスタッフもいます。福利厚生は医療費付加給付や歯科医療費付加給付、部署行事助成、職員健診オプション、検査助成など充実しており、費用の面からサポートもしてくれます。
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