医療法人清仁会 (シミズ病院グループ)
企業データ
本社所在地 | 〒615-8237 京都府京都市西京区山田中吉見町11-2 |
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本社電話番号 | 075-381-5161 |
設立 | 1980年(昭和55年) |
診療科目 | 脳神経外科・脳神経内科・内科・呼吸器内科・循環器内科・麻酔科・整形外科・呼吸器外科・泌尿器科・形成外科・皮膚科・リハビリテーション科・放射線科・リウマチ科 |
病床数 | 139床(一般病床98床、SCU18床、地域包括ケア23床) |
外来患者数/日 | 110人/日 |
診療時間 | 9:00~12:00及び12:00~14:00 |
病院職員数 | 322人(常勤253人、非常勤69人) |
薬剤師数 | 10人(常勤8名、パート2名) |
病棟勤務の有無 | 有 |
院内保育所(または提携保育所)の有無 | 有 |
関連医療機関数 | 3病院、1クリニック |
沿革
シミズ病院は、1957(昭和32)年に初代理事長の清水勉が「シミズ外科」として開院し、その後1968(昭和43)年に現在地で「シミズ外科病院」を開設しました。
1973(昭和48)年に現会長の清水幸夫が中心となり脳神経外科を増設強化し、脳卒中や頭部外傷の救急を24時間体制で受け入れ、また常に最新の診断治療を行える医療機器を導入し、脳神経外科領域における経験と実績を重ねてまいりました。
そして、このような歴史を礎として1980(昭和55)年に「シミズ病院」と改称し、現在は一般病床数143床、うち18床の脳卒中ケアユニット(SCU)からなる脳神経外科を中心とする救急指定病院となりました。
開設当初より、くも膜下出血の病因となる脳動脈瘤手術の多くの症例が集まり、その個々の動脈瘤の形状を観察することによって、清水幸夫らが中心となりFT832、FT833クリップが開発されました。
35年ほど前に考案されたこのクリップは、現在開頭クリッピング術において原則となっている“closureline理論”を先取りした形状を持っています。近年では脳動脈瘤治療の主流は血管内治療へと移りつつあり、2010(平成22)年脳卒中センター(現在のSCU)の開設と時を同じくし、いち早く血管内治療を第一に優先した治療体制を整えご要望に応えるよう努めています。
当院では、脳神経外科疾患を中心に年間約2,000件の救急患者の受け入れがあり、24時間365日、脳神経外科医2名の当直体制で対応し、種々脳神経疾患の診断から急性期治療、早期のリハビリテーションへの円滑な治療体制を整えております。また、併発症や個々の病態に対応できるよう脳神経外科、神経内科を中心として、循環器科、内科、呼吸器科、消化器内科、麻酔科、外科、呼吸器血管外科、整形外科等の力を結集し、チーム一丸となって信頼を得られる医療をめざしているところです。
アピールポイント
- 院内感染防止対策チームや栄養サポートチームに薬剤部も参加し、チーム医療への参加も積極的に行なっています
- 実務実習の受け入れを行なっています
- カンファレンスや院内勉強会も充実しています
- 入職支度金制度や奨学金制度があります!
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業種: 調剤薬局 エリア: 茨城県/水戸市、 埼玉県/深谷市・白岡市・蓮田市・川口市・本庄市・川越市・上尾市・所沢市、 千葉県/八街市・柏市、 東京都/目黒区・大田区・杉並区・昭島市、 神奈川県/横浜市・横須賀市・相模原市・川崎市、 静岡県/浜松市、 愛知県/名古屋市、 大阪府/大阪市・富田林市・寝屋川市・摂津市・東大阪市・貝塚市・高石市・泉南市・柏原市、 京都府/京都市、 兵庫県/神戸市・尼崎市・西宮市・加古川市、 和歌山県/和歌山市、 広島県/福山市 形態: 一般病院門前/ 大学病院門前/ 医院・クリニック門前/ クリニックビル・モール/ 在宅(居宅支援)