社会医療法人社団 沼南会 沼隈病院
企業データ
本社所在地 | 〒720-0402 広島県福山市沼隈町中山南469-3 |
---|---|
本社電話番号 | 084-988-1888 |
設立 | 昭和20年12月 |
診療科目 | 内科・外科・小児科・婦人科・整形外科・形成外科・脳神経外科・耳鼻咽喉科・肛門外科・循環器内科・呼吸器内科・呼吸器外科・胃腸内科・胃腸外科・消化器内科・消化器外科・リハビリテーション科・歯科 |
病床数 | 療養病棟58床/一般病棟60床(一般病床44床・地域包括ケア病床16床) 合計118床 |
外来患者数/日 | 約190名/日 |
診療時間 | 9:00~12:30及び14:30~17:30 |
病院職員数 | 202名 |
薬剤師数 | 常勤3名、パート2名 |
病棟勤務の有無 | 有 |
院内保育所(または提携保育所)の有無 | 有 |
沿革
昭和20年12月 初代開設者、塙本宇一郎が沼隈郡沼隈町常石に診療所を開設
昭和36年9月 塙本病院設立(内科、外科31床)
昭和53年1月 檜谷まりこ(現理事長)就任
昭和53年10月 檜谷義美(現会長)就任
昭和54年7月 医療法人社団 沼南会 塙本病院とする
昭和56年11月 塙本病院新館落成(病床84床)
平成8年12月 沼隈町の協力を得て、沼隈町中山南に沼隈病院(一般病棟84床)と老人保健施設ぬまくま(60床)を併設して開設、塙本病院は常石医院に改称
平成10年2月 沼隈病院 許可病床84床から96床に増床(一般病棟48床、療養病棟48床)
平成10年5月 沼隈病院 平林光司院長 就任
平成10年10月 「職員寮ラポール」を新築(21戸)
平成12年4月 「まり訪問看護ステーション」「まり訪問介護ステーション」「まり居宅介護支援事業所」「常石居宅介護支援事業所」を開設
平成13年4月 「グループホームぬまくま」を開設
平成13年4月 「託児所つばさ」を開設
平成14年12月 広報誌「おおぞら」発刊
平成15年1月 常石医院 明石英男院長 就任
平成15年10月 沼隈病院 許可病床96床から105床に増床(一般病棟57床、療養病棟48床)
平成16年3月 特定医療法人の認可取得
平成16年4月 形成外科を新設
平成16年4月 「独身寮ラポール」を増築(6戸)
平成16年7月 グループホーム「まりホーム熊野」(18室)「まりホーム内海」(18室)を新設
平成17年5月 日本医療機能評価機構(評価項目バージョン4.0複合型)取得
平成17年9月 沼隈病院 許可病床105床から106床に増床(一般病棟57床、療養病棟49床)「まり訪問介護ステーション」にて福祉タクシー認可
平成17年11月 沼隈病院 NST稼動施設として認定
平成17年12月 沼隈病院 許可病床106床から109床に増床(一般病棟60床、療養病棟49床)
平成18年5月 沼隈病院・老人保健施設ぬまくま 増築
平成18年6月 沼隈病院 許可病床109床から118床に増床(一般病棟60床、療養病棟58床)、老人保健施設ぬまくま 訪問リハビリ開設
平成19年1月 社会福祉法人 まり福祉会設立(まりホーム熊野、まりホーム内海を移管)
平成20年9月 沼南会 理念・基本方針を改定、沼隈病院 理念・基本方針を改定
平成21年12月 電子カルテシステム 稼働
平成22年4月 社会医療法人の認可取得
平成22年4月 社会福祉法人 まり福祉会 「まりデイサービス内海」 開設
平成22年5月 日本医療機能評価機構(バージョン6 一般・療養)取得
平成23年4月 沼隈病院 太田保院長 就任
平成24年2月 檜谷鞠子理事長 第40回医療功労賞受賞
平成24年6月 ホームページリニューアル
平成25年3月 常石医院 CT更新
平成25年5月 社会医療法人 社団 沼南会 「まり高齢者複合施設 山南」 開設
平成26年4月 地域包括病床8床算定開始(7:1 52床、療養58床)
平成26年10月 地域包括病床12床に増床 (7:1 48床、療養58床)
平成26年8月 沼隈病院 MRI更新
平成26年11月 「グループホームぬまくま」を社会福祉法人に移管
平成27年2月 日本静脈経腸栄養学会 NST(栄養サポートチーム)稼働施設認定
平成27年4月 次世代育成支援対策推進法に基づく沼南会行動計画
平成27年5月 日本医療機能評価機構(一般病院1)取得
平成27年10月 ひろしま医療情報ネットワーク(HMネット)への参加
平成28年4月 DPC算定開始・地域包括病床16床へ増床(7:1 44床、療養58床)
平成29年10月 新外来棟 完成
平成29年10月 地域密着型特別養護老人ホームまり沼隈 開設
平成30年8月 沼隈病院歯科 開設
平成30年9月 沼隈病院 骨密度測定装置DEXAを導入
平成30年9月 沼隈病院 CT更新
平成31年1月 手術室リニューアル
アピールポイント
- 当院薬剤課の特徴
- 薬剤課が病棟内に位置し他職種と連携しやすい環境にあります。
各病棟に担当薬剤師が常駐しており、患者さまのことをリアルタイムで相談しあえるフットワークのよさが強みです。
患者さまの入院時から退院後の生活を意識した関わりをし、在宅スタッフとの連携も積極的に行うことで、地域の一員である沼隈病院の薬剤師としての役割を果たしています。 - チーム医療での役割
- 薬剤師がNST*2や緩和ケアチーム、感染症対策チーム、褥瘡チームなど各種医療チームに在籍しており薬剤に関して主導的に提言を行っています。緩和医療薬学会認定薬剤師などの資格の取得に各自が積極的に取り組んでおり支援を受けられる環境があります。
*2 NST(Nutrition Support Team)・・・栄養サポートチーム。
入院患者さまに最良の栄養療法を提供するために医師、看護師、薬剤師、管理栄養士、臨床検査技師、その他からなる多職種で構成された医療チームのこと。 - 在宅での薬剤管理指導(居宅療養指導)
- 退院された患者さまや、在宅療養生活を継続されている患者さまのお宅へ直接訪問し、お薬の説明や、服薬方法、管理の仕方などを指導しています。
- 院内勉強会講師、生活習慣病教室講師
- 緩和薬物治療、褥瘡治療、医薬品安全対策などのテーマについて院内職員対象の講習を行ったり、生活習慣病教室や地域の介護予防講習の講師を務めたりして、薬剤師として職員の教育活動、地域での啓発活動にも積極的に関わっています。
Same area 同じエリアの薬局