病院
医療法人 桜十字 桜十字病院
病院外観
現場の様子
企業データ
本社所在地 | 〒861-4173 熊本県熊本市南区御幸木部1丁目1番1号 |
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本社電話番号 | 096-378-1533 |
診療科目 | 内科/循環器内科/呼吸器内科/消化器内科/リウマチ科/糖尿病内科/泌尿器科/脳神経外科/脳神経内科/リハビリテーション科/整形外科/小児科/小児外科/外科/消化器外科/肛門外科/放射線科/麻酔科(蓮尾 友伸)/皮膚科/精神科/漢方内科/歯科 |
病床数 | 630床 |
外来患者数/日 | 150人 |
診療時間 | 9:00~17:00 |
病院職員数 | 850名 |
薬剤師数 | 14名 |
病棟勤務の有無 | 有 |
院内保育所(または提携保育所)の有無 | 有 |
関連医療機関数 | 桜十字八代リハビリテーション病院など、県内4施設 |
アピールポイント
- 県内最大規模のケアミックス型病院で薬剤師として成長できる環境です
- 630床を有し、診療科も多岐にわたっているため、亜急性期、回復期、慢性期の様々な医療フェイズでの薬物治療を学ぶことができます。
血液透析、緩和ケアも行っており、幅広い知識やスキルを身につけたいに方も、専門性を追求したい方にも適応できると思います。
新人教育にも力を入れており、1年目は教育担当薬剤師がスケジュールに沿ってOJTで教育していき、2年目以降は薬剤科のビジョンや個人の希望に沿った個人目標を立て、上司と面談をしながらスキルアップしていきます。
- 最新の調剤機器を導入しています
- 2022年3月に調剤システム、調剤機器を一新しました。錠剤自動分包機はバーコード認証で薬品の調剤、カセットへの分包が行えます。
また、当院は一包化調剤が大部分を占めることから、新たに一包化監査支援システム(MDM、トーショー)を導入しました。これを導入することで、一包化内の錠剤の数や形は機械で行えるので、監査に伴う負担が軽減されました。
さらに、錠剤自動仕分け返納装置(GENIE、トーショー)も導入しました。この機械は、一包化調剤後に不要となった錠剤を種類ごとに機械が仕分け、バーコード認証で確実に自動分包機のカセットに返却することができます。
これらの機械を導入することで、調剤の安全性の向上や業務の効率化に役立っています。
- 認定資格に対して支援制度があります
- 薬剤師が専門性を発揮して医療の質の向上に資するために、各種認定薬剤師の取得を推奨しています。また、一方で認定薬剤師の資格を取得・維持していくには、学会の年会費、研修会参加費等の費用がかかります。当院では、認定資格の取得・維持をサポートするために、認定薬剤師に対して手当を支給しています(認定資格に応じて1000円~最大10000円)。また、学会や研修会の参加費等に対して支援する仕組みもあります。
この仕組みを運用してから4年間で、薬剤科内で新たに8個の認定資格が増えました。 - 薬局のリニューアルを予定しています
- 2023年に病院内の改装が行われます。薬剤科は薬剤師数の増加、調剤機器の新規導入などに伴い、年々手狭になっていることから引っ越しを行う予定です。リニューアル後は広さが約2倍になり、新しくきれいな職場に生まれ変わります。今後ますます働きやすい環境になることを期待しています。
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