病院
医療法人社団 常仁会 牛久愛和総合病院
奨学金サポート制度について
毎月6万円の奨学金制度があります
奨学金を借りた期間と同じ期間を当院で働くことで返済免除となる制度です。
毎月6万円を支給します。
1年間借りたら1年間当院で薬剤師として勤務することで返済が免除されます。
メリットの大きな制度ですのでぜひご検討ください。
▼対象者
薬科大学在学中の方 ※在学中の方の学年は問いません。
奨学金応募は随時募集しております!
詳しくは当院 人事部までお問い合わせください。
化学療法調製業務の様子です
薬剤師として活躍できる環境と教育システムが整っています!
企業データ
本社所在地 | 〒300-1296 茨城県牛久市猪子町896 |
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本社電話番号 | 029-873-3111 |
設立 | 1978(昭和53)年11月1日 |
診療科目 | 内科・消化器内科・循環器内科・血液内科・腎臓内科・神経内科・呼吸器内科・糖尿病・代謝内科・内分泌内科・心療内科・ 小児科・眼科・泌尿器科・皮膚科・耳鼻咽喉科・産婦人科・リハビリテーション科・放射線科・麻酔科・リウマチ科・精神科・ 整形外科・脳神経外科・形成外科・外科・消化器外科・肛門外科・乳腺外科・救急科・心臓血管外科・内分泌外科・歯科口腔外科 |
病床数 | 489床(一般病床391床・療養病床55床・地域包括ケア43床) |
外来患者数/日 | 747名 |
診療時間 | 9:00~12:00及び13:30~17:00 |
病院職員数 | 917名 |
薬剤師数 | 39名 |
病棟勤務の有無 | 有 |
院内保育所(または提携保育所)の有無 | 無 |
沿革
▼薬剤センターの進歩
2010年:全病棟に専任薬剤師配置
2011年:電子カルテ導入
2013年:薬剤師主導によるTDM評価を開始
2014年:外来化学療法室設置
2015年:教育グループ再編
2018年:検査異常値抽出システムの作成
2019年:抗菌薬適性使用ラウンドの開始・DMATへの参加
2020年:お薬相談外来の設置
2021年:薬剤評価のテンプレート化
アピールポイント
- 教育体制が充実しています!
- ▼メンター制度
当院はメンター制度を採用しています。
上司の立場とは異なり、新人1人に対して2~4年目までの先輩が2人程度配属し、仕事の内容の振り返りや業務の進捗の確認。悩みの相談など精神的なフォローをしていきます。
▼勉強会・症例検討会
基本的には1年目~5年目に向けて定期的に一緒に考えることを目的としています。今後は薬剤部全体に向けた勉強会も計画しています。
年代毎に考え方や、着目点も変わるので先輩の考え方を学ぶ良い機会にもなります。
また内容も薬の知識だけではなく、医師が診断するための思考のプロセスや、臨床上の問題を解決する力を養っていきます。
▼病棟ツアー
まだ担当したことのない上級の病棟における服薬指導の経験や、症例に対するアプローチを体験できる企画です。
勉強会よりも少人数のため、質問やディスカッションが活発にできます。
先輩の考え方や、着眼点を間近で勉強することができ、自分の今後の服薬指導にフィードバックできます。 - 薬剤師出身校一覧
- ・熊本大学
・国際医療福祉大学
・昭和大学
・昭和薬科大学
・城西大学
・城西国際大学
・帝京平成大学
・東京薬科大学
・東邦大学
・東北医科薬科大学
・新潟薬科大学
・日本大学
・星薬科大学
・北海道薬科大学
・武蔵野大学
・明治薬科大学
・奥羽大学
・日本薬科大学
・北里大学 - 在籍薬剤師所持資格
- ・NST専門療法士 3名
・糖尿病療養指導士 5名
・腎臓病薬物療法認定薬剤師 2名
・感染制御認定薬剤師 1名
・抗菌化学療法認定薬剤師 5名
・外来がん治療認定薬剤師 1名
・日病薬病院薬学認定薬剤師 1名
・研修認定薬剤師 5名
・スポーツファーマシスト 1名
資格を持っている先輩が資格取得のために必要な症例の集め方などのフォローをしてくれる体制が整っています! - 薬剤師が携わる委員会
- ▼薬事委員会
・新薬の採用及び削除薬の検討
▼治験委員会
・治験薬の管理及び記録保存
▼保健委員会
・保険請求に関わる適正使用についての検討
▼院内感染対策委員会
・系統別抗生剤使用状況報告
・消毒薬の使い方
・抗菌薬ラウンド
▼医療安全管理委員会 1回/週
・リスクマネージャー会議 1回/月
・アクシデント、インシデントの要因分析、分類を行い事故防止策の提案及び各部署への徹底を推進する。
▼NST(栄養サポートチーム)
・医師、薬剤師、栄養士、看護師が一つのチームとなり、適切な栄養管理がなさ
れているかをチェックし、栄養管理法指導・提言をし、合併症の予防、早期発
見、治療を行う。
▼クリニカルパス委員会
・クリニカルパスの推進を行う。
委員会活動の他にも他職種と関わる機会が多いため、薬に関する知識以外も身につきます!
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