病院
静岡済生会総合病院
企業データ
| 本社所在地 | 〒422-8021 静岡県静岡市駿河区小鹿1-1-1 |
|---|---|
| 本社電話番号 | 054-280-5001 |
| 設立 | 1948/6/1 |
| 診療科目 | 総合診療科・精神科・呼吸器内科・腎臓内科・小児科・外科・形成外科・泌尿器科・女性泌尿器科・循環器内科・不整脈科・眼科・放射線科・耳鼻咽喉科・麻酔科・内分泌代謝科・脳神経内科・消化器内科・血液内科・整形外科・手外科 マイクロサージャリーセンター・脳神経外科・心臓血管外科・皮膚科・産婦人科・歯科･歯科口腔外科・緩和医療科・救命救急科・病理診断科・療育整形外科・療育小児科・療育歯科・療育リハビリテーション科・呼吸器外科 |
| 病床数 | 581床 |
| 外来患者数／日 | 約1000人／日 |
| 診療時間 | 8:30～17:15 |
| 病院職員数 | 1275人 |
| 薬剤師数 | 31人（うち産休・育休中4名） |
| 病棟勤務の有無 | 有 |
| 院内保育所(または提携保育所)の有無 | 有 |
沿革
当院は戦後間もない時期に静岡県が三菱重工静岡三菱病院を買収し、済生会に経営を委託、昭和23（1948）年6月に54床、職員18名で開設されたのが始まりです。その後も医学・医療の進歩、地域のニーズにあわせ増築増床、診療分野の拡大など発展を続け、昭和55（1980）年には静岡県最初の救命救急センターが当院に開設されるなど、地域における中核病院としての機能を果たして参りました。近年では平成28（2016）年に新たな救命救急センター、手術センター、ICU、検査部門などが入る東館が完成、令和元（2019）年、静岡医療福祉センター児童部を新たに「静岡済生会療育センター令和」として統合し、更なる医療の質の向上に取り組んでおります。
当院は駿河区唯一の総合病院、二次・三次救急医療施設、災害拠点病院といった様々な役割を担っています。
アピールポイント
- 充実した教育プログラム
- 1年間の「新人教育スケジュール表」を作成し、「調剤」「窓口対応」「安全管理」など項目毎に実技・座学を交えながら担当者が指導を行っていきます。また、週報や自己評価表の提出をしていただくことで、個人毎の業務習得状況を把握し、教育担当者を中心に教育内容の見直しや新人へのフォローを随時行っています。
- 若手が活躍している職場です
- 入職10年未満の薬剤師が半数以上を占めており和気あいあいとした雰囲気です。若手のうちから病棟での服薬指導や抗がん剤ミキシングなど様々な業務を幅広く経験することができます。
もちろん、不安な点や業務上分からないことがあればいつでも上級薬剤師へ相談してくださって構いません。新入職者には業務全般の身近な指導・相談係としてメンターが決められており、主に2～5年目の若手薬剤師が担当しています。 - ライフワークバランスを大切にしています
- 1年目から有給休暇取得が可能です。私生活の充実は仕事を行う上で重要な要素の一つと考えています。休暇をとってリフレッシュしながら業務習得していただきたいと思っています。
また、当職場では産休・育休の取得も積極的にすすめめています。現在育休中の薬剤師が2名、育休後時短業務にあたっている薬剤師が1名在籍しています。ライフステージの変化に伴い働き方も考慮することができますので、気兼ねなく相談してください。 - 病棟業務を早い段階から経験できる
- 当院では病棟薬剤業務実施加算を算定しています。1年目から病棟での服薬指導業務を行っており、病棟専任薬剤師の指導のもと幅広い疾患や治療の知識を得ることができるほか、患者さんや他職種とのコミュニケーションスキルの習得に繋がります。2年目以降は専任薬剤師のフォローや、病棟ローテーションなど段階を踏んで病棟業務習得を目指します。
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