病院
熊本市立熊本市民病院
熊本市民病院 正面
調剤室
企業データ
本社所在地 | 〒862-8505 熊本県熊本市東区東町4丁目1-60 |
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本社電話番号 | 096-365-1711 |
設立 | 昭和21年2月1日(令和元年10月1日より現住所に移転開院) |
診療科目 | ◎小児・周産期医療部門 新生児内科 / 小児科 / 小児循環器内科 / 小児心臓外科 / 小児外科 / 産科 ◎外科系部門 消化器外科 / 乳腺・内分泌外科 / 呼吸器外科 / 婦人科 / 整形外科 / 脳神経外科 / 皮膚科 / 泌尿器科 / 眼科 / 耳鼻咽喉科 / 歯科口腔外科 ◎内科系部門 脳神経内科 / 呼吸器内科 / 消化器内科 / 循環器内科 / 血液・腫瘍内科 / 腎臓内科 / 代謝内科 / 感染症内科 / 精神科 ◎中央診療部門 放射線科 / 麻酔科 / 救急科 /集中治療科 / 病理診断科 /リハビリテーション科 |
病床数 | 388床 (一般病床380床、感染症病床8床(1種:2床、2種:6床)) |
外来患者数/日 | 461.2人/日(2021年度診療実績より) |
診療時間 | 午前8時30分~午後5時 |
病院職員数 | 764人(2021年4月1日時点) |
薬剤師数 | 26人 |
病棟勤務の有無 | 有 |
院内保育所(または提携保育所)の有無 | 有 |
アピールポイント
- 認定研修施設・資格取得
- 日々の業務に加えて資格取得は大変そう…と思うかもしれませんが、
取得に向けてバックアップ体制が整っており、段階的にスキルアップを目指せます。
◎学会認定研修施設
日本病院薬剤師会 がん薬物療法認定薬剤師研修施設
日本医療薬学会 がん専門薬剤師研修施設
日本医療薬学会 地域薬学ケア認定薬剤師研修施設
日本医療薬学会 薬物療法専門薬剤師研修施設
日本医療薬学会 医療薬学専門薬剤師研修施設
認定実務実習受入施設
◎スタッフの資格取得状況
日本病院薬剤師会 病院薬学認定薬剤師(9人)、感染制御認定薬剤師(1人)
日本医療薬学会 がん指導薬剤師(1人)、がん専門薬剤師(1人)、薬物療法専門薬剤師(2人)
医療薬学専門薬剤師(2人)
日本小児臨床薬理学会 小児薬物療法認定薬剤師(1人)
日本臨床栄養代謝学会 NST専門療法士(1人)
日本臨床救急医学会 救急認定薬剤師(1人)
日本麻酔科学会 周術期管理チーム認定薬剤師(3人) ・・・などなど - 教育・研修
- 薬剤部教育方針・クリニカルラダーを用いているため、各々の進捗に合わせて成長することができます。
薬剤部内では症例検討(月2回)やメーカー主催勉強会(月1回)を開催、院外での勉強会(薬剤師会やメーカー主催)は情報共有し各自参加しています。 - 業務内容
- ◎中央業務
調剤室:錠剤識別調剤システム、各種鑑査システム導入済
平均処方箋枚数220枚/日、院外処方率87.8%(いずれも2021年度)
注射室:アンプルピッカー導入済
平均処方箋枚数240枚/日
◎院内製剤業務
◎無菌調製
抗がん剤調製:アイソレータ―導入済
注射薬調製:NICU/GCUやICUにて病棟に設置したクリーンベンチ内で看護師と協力して調製
◎病棟業務
全病棟に専任薬剤師を配置、兼任も含めて各病棟を2~3人で担当
◎チーム医療
ICT(感染制御)、AST(抗菌薬適正使用)、NST(栄養療法)、緩和ケア、がん化学療法、摂食嚥下、認知症ケア
その他にも各診療科カンファレンスへの参加等、各所で薬剤師が活躍しています
◎外来業務
外来化学療法患者の副作用モニタリング、経口抗がん薬の服薬指導、入院前サポート等
◎医薬品情報業務 - 熊本市職員(公務員)
- 熊本市職員(公務員)となるため、休暇や福利厚生はとても充実しています。
◎休暇
年次休暇:1年間につき20日
特別休暇:夏季休暇、産前産後休暇、育児休暇、時短勤務、配偶者分娩、男性職員の育児休暇 …などなど
◎福利厚生
院内保育(ことことらんど・病児保育)、定期健康診断、各種祝金(結婚・出産・入学等) …などなど
他にも各種手当 [採用情報]タブ内の[求人データ]をご参照ください。
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