病院
日本医科大学千葉北総病院
日本を代表する高度救急医療(ドクターヘリ)の現場
業務は多岐に渡るため、一致団結は欠かせない!
企業データ
本社所在地 | 〒270-1613 千葉県印西市鎌苅1715 |
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本社電話番号 | 0476-99-1111(代表) |
設立 | 1994年(平成06年)01月26日 |
診療科目 | 循環器内科、神経・脳血管内科、腎臓内科、血液内科、内分泌内科、消化器内科、呼吸器内科、小児科、皮膚科、放射線科、メンタルヘルス科、消化器外科、乳腺科、心臓血管外科、呼吸器外科脳神経外科、整形外科、眼科、女性診療科・産科、耳鼻咽喉科、泌尿器科、麻酔科、形成外科リハビリテーション科、救命救急科、歯科、緩和ケア科 [計 27科] |
病床数 | 574床 |
外来患者数/日 | 1,200 名/日 |
診療時間 | 午前 08時 30分 ~ 午前 11時 30分 |
病院職員数 | 約 1,200名 |
薬剤師数 | 44名 |
病棟勤務の有無 | 有 |
院内保育所(または提携保育所)の有無 | 有 |
関連医療機関数 | 約 550 施設 |
沿革
1993年(平成05年)04月12日 日本医科大学看護専門学校が開校。
1994年(平成06年)01月26日 日本医科大学付属千葉北総病院 として開設。
1996年(平成08年)07月 千葉県より災害拠点病院(基幹災害医療センター)指定。
1998年(平成10年)09月 ヘリポートを設置。(2008年に改装)
2001年(平成13年)10月01日 ドクターヘリの本格運用を開始。
2004年(平成16年)03月24日 千葉県警察と提携し、救急搬送支援システム「M-MOCS」を導入。
2015年(平成27年)04月 地域がん診療連携拠点病院に認定
アピールポイント
- 救命救急、集中治療など重症患者の薬物治療の他、先進医療、高度な医療技術の中で薬剤師としてスキルアップとステップアップ!
- 第3次救急医療を担う高度救命救急センターとしてICU・CCU等の施設を併設し高度診療機能を有する病院です。その他、地域がん診療連携拠点病院、高度救命救急センター/ドクターヘリ基地病院、災害拠点病院など多くの機能を有し、薬薬連携(病院薬剤部と保険調剤薬局)をはじめとした地域に密着した医療を推進しています。
- 充実した新人教育研修プログラム制度(先輩薬剤師が業務単元毎ににマンツーマンで丁寧に指導)!
- 基礎的な知識や技能を習得することを最大の目的とし、一般的な薬剤師のレベルにまで到達するよう、新人薬剤師が安心して薬剤業務を行なえるように進捗にあわせた研修プログラム制度を導入しています。実地研修、座学講習の両方により知識の定着化と何故、どうしてかとわかるまで学習できる制度を敷いています。理解が出来るまで、先輩薬剤師と一緒に考えて前に進む伴走型の教育プログラム。メンター制度を導入し上司とメンターの双方間からサポートします。勿論、仕事上の分からない事だけでなくメンタル面のサポートもあり、毎日の業務のサポートや相談などに対応しています。
- 専門・認定薬剤師資格取得の為のバックアップ体制も充実!
- 学会参加費、研修会・講習会受講サポートがあります。(学会・研修会参加費、交通費、宿泊費、講習会・研修会受講費 など)
認定や専門薬剤師の取得は出来る限り応援します!症例のまとめ方、学会発表は先輩薬剤師がリードし、サポートします。
施設として必要な資格を、積極的に資格取得したい・資格取得して欲しいと思うスタッフについては支援します!!
ICT・AST、NST、がん薬物治療、緩和医療、救命救急などのチーム活動にも認定薬剤師が積極的に関与し、薬物治療効果を高めることに貢献しています。
- チーム制・シフト制による薬剤師業務の充実化!
- 内服調剤、注射調剤、DI業務、がん化学療法などのセントラル業務、各病棟に専任の薬剤師を配置している病棟薬剤師業務においては複数人で関与するチーム制を敷いています。また日々の勤務はシフト制をとっており休暇取得、夜勤業務に影響のない人員配置を行っています。試用期間、研修期間((夜勤業務に入るまでの約6カ月)は、一人で業務に対応できることを第1段階の目標として、内服薬調剤、注射薬調剤、DI業務、病棟業務の一連の業務の基礎知識を学びます。その後はセントラル業務と病棟業務をローテーションする制度とし部署をあまり固定化せず一定期間で幅広い知識の習得を目指しています。
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