菊川市立総合病院
菊川市立総合病院全景
病棟薬剤師チームカンファレンス風景
企業データ
本社所在地 | 〒439-0022 静岡県菊川市東横地1632 |
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本社電話番号 | 0537-35-2135 |
設立 | 昭和24年3月 |
診療科目 | 内科・小児科・外科・整形外科・脳神経外科・産婦人科・耳鼻咽喉科・皮膚科・泌尿器科・精神科・リハビリテーション科・麻酔科・形成外科・リウマチ科 |
病床数 | 260床 |
診療時間 | 8時30分~17時00分 |
薬剤師数 | 12名 |
病棟勤務の有無 | 有 |
院内保育所(または提携保育所)の有無 | 有 |
関連医療機関数 | 菊川市家庭医療センター |
沿革
昭和24年 3月 堀之内町・六郷村・加茂村・内田村・横地村の1町4村による「国民健康保険菊水病院組合」を設立
昭和25年 4月 病床20床(内科6床・小児科5床・外科9床)にて「国民健康保険菊水病院」を開院
酒井透 初代院長就任
昭和27年 4月 河城村が加わり「河城診療所」を開設
昭和29年 1月 町村合併により菊川町が誕生し「菊川病院」に改称
高橋俊哉 2代目院長就任
昭和30年 4月 菊川町の国保直営病院となる
昭和31年 6月 飯塚敏男 3代目院長就任
昭和32年 5月 増改築により一般科病棟60床・結核病棟30床・伝染病棟11床の計101床となる
昭和36年 4月 小笠町が加入し、菊川・小笠の2町による「国民健康保険菊川病院組合」を設立
「共立菊川病院」に改称
昭和40年 4月 小笠町に付属の「小笠診療所」を開設
昭和40年 5月 精神科110床を併設
昭和42年 9月 一部事務組合名を「菊川町及び小笠町保健衛生施設組合」に改称
昭和43年 7月 落合国太郎 4代目院長就任
昭和44年 9月 和田喜平 5代目院長就任
昭和44年 11月 手術棟竣工し2階に病室を増床
昭和46年 6月 レントゲン棟竣工
昭和46年 8月 看護婦宿舎(定員40名)竣工
昭和49年 2月 本館診療棟の全面改築着工
昭和50年 9月 本館診療棟(一般科174床)の全面改築竣工にて診療科6科(内科・小児科・外科・整形外科・産婦人科・精神科)と精神科110床の体制となる
昭和52年 3月 精神科外来診療棟竣工
昭和55年 3月 小笠診療所の全面改築
昭和57年 2月 岩間定夫 6代目院長就任
昭和57年 4月 浜岡町・大東町・大須賀町を加えた小笠郡下5町による「菊川町ほか4町共立菊川病院組合」に組織変更
昭和58年 1月 泌尿器科常設
昭和60年 3月 CT棟竣工
昭和62年 3月 看護婦宿舎を改修し、健診センター設立
昭和62年 4月 菊川・小笠の2町による運営に戻り「菊川町及び小笠町共立菊川病院組合」に改組
眼科開設
平成 2年 4月 忍頂寺紀彰 7代目院長就任
脳神経外科開設
平成 2年 11月 「共立菊川総合病院」に改称
平成 3年 1月 人工透析室(5床)開設(後に、平成8年9月6床・10年3月10床・13年4月11床となる)
平成 3年 4月 耳鼻咽喉科・皮膚科開設
平成 5年 4月 移転新築事業着手
平成 9年 10月 移転新築事業竣工
平成10年 3月 一般科210床、精神科60床の計270床と診療科11科体制にて新病院開院
平成13年 4月 (財)日本医療機能評価機構の認定(複合病院種別B:一般・精神)
平成14年 4月 森重夫 8代目院長就任
平成15年 9月 麻酔医着任
平成16年 4月 館内禁煙の実施(精神科病棟を除く)
平成16年 6月 亜急性期入院病床(8床)の運用開始
平成16年 8月 近隣28診療所との開放型病床(5床)の運用開始
平成17年 1月 小笠町、菊川町が合併。「菊川市」誕生にともない「菊川市立総合病院」に改称
平成18年 3月 救急外来待合コーナー周辺の改築竣工
(財)日本医療機能評価機構の更新認定(Ver.5.0 複合病院:一般・精神)
平成18年 4月 村田英之 9代目院長就任
平成21年 2月 院内保育所「さくらんぼ保育室」完成
8月 回復期リハビリテーション病棟オープン
一般科202床(うち回復期40床)、精神科58床
平成23年 8月 菊川市家庭医療センターを開設
平成28年 4月 化学療法室竣工
アピールポイント
- 病棟業務を経験し大きく成長しよう
- 当院には急性期病棟、回復期リハビリテーション病棟、地域包括ケア病棟、精神科病棟がありますが、全ての病棟に薬剤師を配置して患者様により良い薬物治療が提供できるよう業務を行っています。その中で新入職者は入職から3ヶ月で病棟配置となります。
理由は新入職者は最も成長が見込める時期であり、その時に病棟業務を経験することで、処方せんからの情報だけでなく患者背景、注射薬、持参薬、臨時薬等を含めた薬物治療全体を管理していく広い視野を持った薬剤師に成長できると考えています。
すぐに病棟に配置されるのは不安かもしれませんが、当院での病棟業務は病棟担当薬剤師によるチームを組んで行っていますので、フォローアップ体制もしっかりしています。 - 薬薬連携を通じて地域での適切な薬物治療の提供を
- 当院は院外処方発行率がほぼ100%で入院患者様の薬物治療管理は病院の薬剤師が、外来通院の患者様の薬物治療管理は主に保険薬局の薬剤師が担っています。入院中、外来通院を通して適切な薬物治療を提供していくには病院と保険薬局との連携は不可欠です。当院では保険薬局と入院時、退院時に保険薬局の薬剤師と患者情報共有を行っており、お互いに情報を活かして地域で適切な薬物治療の提供に努めています。
- 他職種とコミュニケーションがとりやすい
- 当院では病棟業務や外来業務を通じて、医師を始めとした他職種とのコミュニケーションがとりやすい状況です。医師への疑義紹介や処方提案、処方設計も行いやすい感情であり、意見の受け入れも良いです。また、看護師とも良好なコミュニケーションが取れており、患者情報の収集もしやすいですし、副作用モニタリングも協力して行っています(特に薬剤師不在時の夜間等)。
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