医療法人偕行会 名古屋共立病院
病棟で活躍する薬剤師になろう!~患者に寄り添うチーム医療~
156床の中小病院ですが、病棟での薬剤師業務に力を入れており、病院規模にしては多くの薬剤師が働いています。
患者さまの病態を知り、より良い治療を提供するために、医師や看護師への処方提案、情報共有を日々行っています。
中小病院だからこそ、医師や看護師とより近い位置で、患者さまに寄り添うことが出来ます。
他職種のスタッフ同士も気兼ねなく話が出来る病院です。
プロフィール
名古屋共立病院は1979年の開院から2024年で45年を迎えた急性期病院です。地域に根ざした中小規模の病院でありながら医療機器が充実しており、中でもがん治療に特化した機械を多く取り揃えています。
もともとは透析医療に注力しており、院内には入院患者様専用の透析室も設けられています。近年は海外からの患者様も多く受け入れており、2015年には外国人患者様の受入れ医療機関(JMIP)の認証を取得しています。
名古屋共立病院薬剤部では、病棟での業務を非常に重要視しています。病棟へ薬剤師を配置することで薬の事故を防ぎ、安全面の確保に努めています。
服薬指導はもちろん、入院時の持参薬チェックや入院中の内服薬の全面管理、医師・看護師への処方支援も行っています。
薬剤師としてできることはどんなことでも実施し、他職種を支援しています。その他、薬剤部内での調剤や混注、外来化学療法センターや日帰り治療センターでの業務も行っています。
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