社会医療法人平成記念会 平成記念病院
病気を診るのではなく患者を診る病院
当院の理念の一つに「病気を診るのではなく患者を診る病院」というものがあります。病院には様々な疾患でお悩みの患者様が通院、入院されています。同じ疾患であっても患者様はそれぞれ違った不安やお悩みをもっておられます。病名や症状だけで画一的に接するのではなく、患者様一人一人に寄り添った医療を提供できる医療人を歓迎いたします。
プロフィール
当院は、平成5年に発足し平成6年に医療法人となり、平成25年に現在の社会医療法人となりました。
中南和地域の救急医療の一翼を担い、かつ奈良医大附属病院にもっとも近い病院として高度医療を提供しております。
当院に必要な高度医療機器を可能な限り最新の機器に更新しており、一般病床180床を救急医療、急性期医療の病床とし、地域の皆様に安心して診察および治療を受けてもらえるように日々努力しております。
急性期および回復期リハビリテーション医療にも重点的に取り組み県内随一のリハビリスタッフを有効利用して、着実に成果を積み重ねてまいりました。
リハビリの入院治療のために回復期リハビリテーション病床90床を運用し、
さらにロボット医療にも目をむけて歩行支援ロボットを導入し、一層のリハビリの質的向上を図っています。
急性期を過ぎて自宅あるいは施設にもどる準備のための30床の地域包括ケア病床も設けております。
今後2025年にむけて地域医療計画が具体化されるとともに、
今まで以上に病院と病院の連携、病院と診療所の連携、病院と施設の連携が必要とされ、在宅医療を基礎として、地域の医療は地域で完結する流れになってくると思われます。
今後とも中南和地域の救急医療・急性期医療・回復期医療に貢献しつつ、地域の介護や在宅医療に責任を果たしていきます。平成記念病院正面玄関
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