社会医療法人岡本病院(財団)京都岡本記念病院
急性期と慢性期、どちらも勉強できる病院です。新しくきれいな病院で一緒に成長しましょう。
当院は京都府南部地域において「地域を支え、地域に支えられる病院」、「24時間365日断らない救急体制を目指して」をスローガンに医療を展開しています。
この役割を実現するために、「病院薬剤師はまずはジェネラリストであるべき」という考えに基づき、全業務を全薬剤師が習得できる臨床現場重視の教育を行っています。その上で興味が深まった専門領域の知識を高めるために、スペシャリスト育成のための環境作りも行っています。
当院は急性期病院としては珍しく慢性期病棟を持っています。さらに2024年10月、当院に隣接して慢性期の新病院を開院します。急性期と慢性期、どちらの知識も身に付ける事ができる数少ない職場です。
20代、30代のスタッフが多い活気ある薬剤部です。新しく広々とした病院で社会人として、病院薬剤師としてともに成長しましょう。
プロフィール
1906年創業の岡本医院を継いだ岡本隆一元理事長が、医院の敷地や建て物などを寄付して設立されたのが同法人である。以来「この人はわが子わが親わが兄妹」の気持ちを持って患者に接することを全職員に指導。これを受け、職員は「いつでもだれでもよい医療を」の精神で医療の提供に力を注いできた。
2006年には、財団法人日本医療機能評価機構の定める基準達成病院として認定を受け、京都府地域リハビリテーション山城北支援センターのほかに、2008年には京都府地域がん診療連携協力病院を委託(2020年から地域がん診療連携拠点病院)、2012年には災害拠点病院、地域医療支援病院の指定を受け、地域医療を中心に急性期から回復期のケアを行っている。
2016年には、宇治市から久御山町に新築移転し、現在6年目を迎える。また、京都岡本記念病院の隣には、2024年秋頃に100床の新病院開設を予定している。最新医療機器と技術の導入、DXによる情報管理・活用と業務効率化の推進などコロナ禍に耐えながら前進を続けている。
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