医療法人せのがわ 瀬野川病院
最短で精神科専門薬剤師?それともアフター5の充実?どちらもできるのが当院です
当院は精神科病院ですが、そこで薬剤師はどんな仕事をしているかご存知ですか?精神疾患の治療には必ずと言って良いほど薬が使われます。その薬で、深刻な状態で入院してきた患者さんがみるみる良くなって、退院して地域での生活を送り、それでも思わぬきっかけで調子を崩し、また回復するのを繰り返しながら社会復帰を目指すわけですが、そのような過程全てに関われるのが当院の薬剤師業務の特徴です。その気になればすぐに専門薬剤師にチャレンジできる症例経験や臨床研究ができますし、それを後押しする研鑽機会を用意しています。一方で、終業は16時45分なのでプライベートの充実を目指しても良いですし、出産や子育てなどに配慮した働き方も実現しています。よく学び、よく働いたら、よく遊び、よく休む……精神科の専門性を身に付けながらこれらを体現できるのが当院で働くということです。
プロフィール
当院は「いつでも、どこでも、だれでも」を病院の基本理念とし、開設以来地域に密着した精神科救急病院としてあらゆる精神疾患の治療を受け入れ、社会復帰を支援してきました。広島県や広島市の精神科救急医療センターとして急性期の精神疾患の治療において県内で重要な役割を担っているだけでなく、特にアルコールや覚せい剤をはじめとする各種依存症の治療では全国の中でも有数の実績を持っており、広島県の拠点治療機関に指定されています。一方で、退院後の患者様の社会復帰や社会参加にも力を入れており、最近は「ひきこもり」や認知症などで上手く治療に結びつかず地域で困っている方々に対する早期発見・早期治療の取り組みも行っています。病棟は救急を扱い早期退院を目指す2病棟112床とゆっくり退院のチャンスを目指す慢性期の4病棟200床で構成されており、様々な精神科専門職がたくさん働いていますが、職種間での繋がりも強く、困ったことがあったらすぐに頼れる他職種と相談して対応することができます。薬剤部門では助手を3名配置し、薬剤師でなければできない仕事に集中できるようにし、効率的な働き方を目指しています。
OB・OGの声
OB・OGの声はありません。
セミナー
担当者へお問い合わせください。
セミナー随時開催
担当者へお問い合わせください。