東芝林間病院
すべては、人の笑顔と未来のために
医療の質が求められる昨今、薬剤師も「質」が問われる時代になりつつあります。当院では医療環境の変化に対応出来る薬剤師育成に努めており、キャリアアップ支援体制も充実しております。また薬剤師の病棟常駐を開始して既に25年が経過しており、医師・看護師との連携は申し分なく、チーム活動を始めとする多職種連携も活発に行っております。労働環境についても継続的に見直しを行い、ハード・ソフト共に充実させておりますので、「薬剤師」業務に集中できる体制を構築しております。 様々な業務を経験し、幅広い知識を習得したい方、まずは見学にお越し下さい。
プロフィール
東芝林間病院は、1953(昭和28)年7月に東芝グループの7つの健康保険組合により設立され、その後東芝健康保険組合の一本化に伴い東芝健康保険組合直営病院となりました。
時代の変化や患者様のニーズに合わせた病棟・外来の改築を経て、現在は129床の急性期病床、40床の回復期リハビリテーション病棟、30床の地域包括ケア病床を併設しています。そして総合健診センターや内視鏡センターの設置、訪問看護ステーションの併設により予防医学から治療医学、そして在宅医療、社会復帰までを引き受ける総合医療機関として多彩な医療が提供できる施設となっています。また高性能な医療機器を導入することで、高度な医療技術の提供につなげています。
外来部門では18科の診療科において、駅からの至近性を活かして日常的な傷病の治療から各科専門外来、高性能な医療検査機器を利用した精密検査、透析、健診、ドック等まで多用な医療を提供しています。
急性期入院部門では救急入院、専門検査、手術、リハビリテーション等に対応しており、心臓血管カテーテル治療、消化器内視鏡治療、糖尿病教育入院、神経難病疾患、消化器外科腹腔鏡手術、白内障手術、口腔外科悪性腫瘍、尿路結石、腎臓前立腺治療、スポーツ外傷治療、膝関節鏡手術、人工関節置換術、腰椎手術、睡眠時無呼吸症候群検査等を得意分野としております。回復期リハビリテーション病棟では脳血管、運動器リハビリテーションを提供しています。地域包括ケア病床では亜急性期治療だけでなく準急性期治療やレスパイト入院にも対応しております。そして急性期病棟、回復期病棟、地域包括ケア病床を連動的に運用し地域のニーズに合った治療を提供しています。
私たちは当院の基本理念「人を大切にする医療を実践して社会に貢献する」を胸に、より多くの方々に安心をお届けできるよう、職員一丸となり、これからもより一層尽力してまいります。
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