神戸大学医学部附属病院
薬剤師が変われば医療が変わる!明日の医療に変化をもたらす薬剤師のリーダーを目指そう!
薬剤師レジデント制度の設置や部内セミナーの拡充など、新人教育や研修体制が充実しています。新人教育においては、薬剤師としての知識・技能を効率的に身に付けてもらうための教育ツール「KOBE-PRS」を導入しています。また、薬剤師レジデントにはメンター・プリセプター制度を導入し、様々なサポートが受けられる体制があります。さらに、各種認定・専門薬剤師及び学位(博士)の取得を支援しています。症例報告や学会発表、論文執筆の際には、教員や専門薬剤師から手厚い指導を受けることができ、医療を牽引する次世代の薬剤師になるための土台と考え方を身につけることができます。
プロフィール
934床の特定機能病院であり、分院として国際がん医療・研究センター(ICCRC、72床)を有します。薬剤部薬剤師の定員は82名(神戸大学薬剤師レジデント3名含む)で神戸薬科大学薬剤師レジデントに加え、非薬剤師として事務職員や委託職員が在籍しています。また、神戸大学大学院医学研究科薬剤学分野として研究室を有し、大学院生も在籍しています。
患者中心のチーム医療に貢献するため、薬剤部では業務の効率化と新規業務の開発に積極的に取り組んでいます。効率的で安全な薬剤業務の実践のために、内服薬・注射薬調剤ロボットや抗がん薬調製ロボットの導入、システム制御による検査情報を含めた処方監査、薬剤照合システムなど、機械導入を図っています。一方、薬剤師ならではの病棟薬剤業務や薬剤師外来にも力を入れ、地域薬局との連携も強化しています。各領域の専門薬剤師や指導薬剤師も多数在籍し、日本医療薬学会や日本病院薬剤師会等の研修施設となっており、専門・認定薬剤師等の研修や薬学実務実習も多数受け入れています。
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