独立行政法人国立病院機構九州グループ東佐賀病院
急性期と慢性期医療そして医療連携の中での薬剤師業務を学べる病院
東佐賀病院では、様々な医療における薬剤師の関わりが学べます。感染制御、栄養サポート、心臓リハ、糖尿病ではチーム医療が行われ、その他がん化学療法や国が行う政策医療の1つである重症心身障害児(者)病棟(以下重心病棟)での医療について学ぶことが出来ます。幅広い知識を有する薬剤師になりたいあなた!一緒に働きませんか?
プロフィール
一般診療部門140床(うち感染症4床)と結核病棟30床、重心病棟165床のセーフティネット部門が混合する複合型病院であり、佐賀県の結核最終拠点病院です。140床を有する一般病棟は、平成27年度より急性期病棟80床(うち感染症4床)、回復期である包括ケア病棟60床に分割されました。佐賀県東部医療圏で唯一の地域医療支援病院であり、救急医療においても第二次救急医療施設として重要な責務を果たしています。重心病棟は、九州管内で最大規模の病床数を有し、一般病棟と並び当院の一翼を担っています。また、新型コロナ感染症に対し佐賀県東部の感染症指定医療機関として軽症~中等症の患者を受け入れるなど重要な役割を果たしています。薬剤部では、一般病棟での病棟薬剤業務に力を入れるととともに包括ケア病棟での薬物療法への関与を行い、地域医療支援病院である当院の特色を踏まえ、退院時情報提供書を利用した退院時カンファレンスでの医療連携に力を入れています。地域の薬剤師会の薬剤師の皆さんとも連携を行い、地域の薬剤師会と疑義照会一部不要プロトコル(PBPM)の実践、勉強会の実施を行う等薬薬連携に力を入れています。また、重心病棟における臨床研究を実施、論文投稿を行う等臨床研究実践、学会発表を行い各薬剤師のスキル向上を目指して日々仕事をしています。
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