医療法人 渡辺会 大洗海岸病院
Dr.コトーに泣いたあなたなら、きっとベストマッチな病院になる
新人薬剤師が一人前の薬剤師になるための出発点は、中小病院以外に考えられません。
なぜなら、大病院は高度先進医療を行ってはいますが、在院日数が極端に短くマニュアル中心のベルトコンベア医療となります。
反対に調剤薬局は患者に近いように見えますが、患者情報が極端に少なく、チーム医療が行えず、内服薬中心の医療で注射薬に関するスキルがありません。在宅医療を行うにしても病院の経験がない薬剤師は使い物になりません。
薬剤師としての基礎の臨床経験を積むことはもちろん、専門薬剤師になるための約5年の基礎臨床経験を積むためにも、急性・慢性期を備えた当院のような中小病院をお勧めします。
そして、さらに地域に根ざした病院を選択する事をお勧めします。
プロフィール
当院は、茨城県の有名な景勝地 大洗海岸を見下ろす絶景、高台にある 大洗町唯一の病院であり、「医は仁術」
を掲げ患者さん側に立ってやさしい病院を貫き、救急医療から慢性期医療まで、さらには医療院、老健施設、訪問看護ステーショ ン、居宅介護支援センターを備えて、地域住民の医療から介護までを総合的に担っています。
【病院の概要】
大洗海岸病院は、1936年(昭和11年)、水戸市にあった厚生病院(のちの国立水戸病院)の分院「大貫サナトリウム」として設立されました。1957年の現病院名「大洗海岸病院」への改称を経て70年以上にわたり地域医療に貢献してきました。当院は地域に根ざした病院であり、患者さんとの距離が非常に近いのが特徴です。Dr.コトー診療所のような病院です。患者さんとスタッフは家族のように挨拶を交わし、当院を自分の家のように利用して頂いています。それに応えるように、予約なしでも外来受診ができ、検査を行ったその日のうちに検査結果のみならず診断結果まで患者さんに提供するというサービスを行っています。中小病院としては贅沢なMRI、CTを持っており、中小病院でありながら放射線専門医が常駐しているので、検査センターとして地域の開業医の先生方に開放して、機器の有効利用を図っています。病棟での薬剤師の病棟活動のみならず、老健施設におけるチーム回診も特徴で、入所者やその家族に好評です。薬剤師もこの回診に参加して処方提案などの薬学的管理を行っています。
OB・OGの声
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