コロナ禍になっても医療・医学の進歩は止まりません。医学は日々進歩し続けます。

『学不可以已　　学は以て已むべからず（がく は もって やむべからず）』

　学問は途中でやめることなく、継続して行うべきであるという意味ですが、自主性を重んじ、日々自己研鑽し挑戦し続ける精神を大切にしています。医学・医療も常に進歩する学問であり、その日々の弛まぬ研鑽の上に医学医術の発展があります。社会人、医療人になっても、その姿勢と覚悟が必要です。

　当大学病院薬剤部では、医薬品が使用される様々な場面で薬剤師がどのように関わり、そして貢献すべきかを考えながら、日々臨床業務を行っています。当院において、薬剤師が医薬品に関わる主な場面としては、治験や臨床試験の支援に始まり、医薬品の情報収集・提供、適正使用管理、調剤、注射、抗がん剤調製、レジメン管理、服薬指導、持参薬管理、TDM（Therapeutic Drug Monitoring）、AST（抗菌薬適正使用）、ICT（感染制御）、NST（栄養サポート）、認知症サポート、医療安全等のチーム医療への参画など多岐にわたりますが、弛まぬ努力で共に成長しませんか？医療人は、例外なく、常に最新の医療知識の習得や医療技術のスキルアップが求められます。

子育て世代の薬剤師ママ、学業（大学院、専門認定薬剤師取得）との両立し活躍している現場薬剤師もおります。要業務従事時間相談致します！

若手新人研修プログラム、レジデント制度の充実、若手薬剤師の相談役となるメンター制度、学会学術集会への積極的な参加及び発表への補助制度の充実化もしております。

若手からベテランまで力を集結し、一致団結して頑張る活気ある薬剤部です！

病院薬剤師で多くのことに挑戦したい志のある薬剤師さんを募集しています。