病院
川口市立医療センター
大嶋勇貴（30代・若手）｜日本大学
信頼される薬剤師を目指して日々勉強中
「もっと多くの疾患や治療に触れたい」という気持ちから、３年勤めた別の病院から当院へ転職してきました。
当院では半年に一度程度、病棟薬剤師の配置替えを行っています。
私はこれまで循環器内科・糖尿病内科など内科系病棟を担当し、退院後も継続して服薬して頂くために、患者背景を考えた医師への薬剤の提案や患者説明を行うよう務めてきました。
現在は整形外科中心の外科系病棟を担当していて、周術期における薬（特に持参薬など）の管理（中止や再開の提案など）などを入退院が非常に多い中で頑張っています。
診療科によって特色があり、担当する病棟が変わるたびに気持ちを新たに日々の業務に取り組んでいます。
また、日々の業務の傍らで日病薬病院薬学認定薬剤師の認定を取得し、今後のステップとして領域に特化した認定・専門薬剤師を目指し日々勉強中です。
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