株式会社望星薬局
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奨学金返済補助制度
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調剤はチームワークとコミュニケーションが大切。一人ひとりが薬剤師としての基礎を築き、キャリアアップを目指すだけでなく、互いに学び、教えあう文化が根付いています。
社会のニーズに応え、選ばれる薬局を創るのは、そこで働く薬剤師。日々の調剤業務と専門業務から、自ら学び、提案し、挑戦することが求められている。
企業データ
本社所在地 | 〒259-1143 神奈川県伊勢原市下糟屋96-2 |
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本社電話番号 | 0463-91-4193 |
業種 | 調剤薬局 |
形態 | 一般病院門前/大学病院門前/医院・クリニック門前/クリニックビル・モール/広域(面)受付/在宅(居宅支援) |
設立 | 1975年2月 |
資本金 | 9,600万円 |
店舗数 | 13店舗 |
エリア | 神奈川(伊勢原、秦野、大磯、平塚、横浜、川崎)、東京(築地、西新井、代々木、八王子)、埼玉(北浦和) |
事業内容 | 保険調剤および関連業務(DI、特殊製剤、医薬品管理、試験研究、教育研修、情報システム開発業務など) |
従業員数 | 311名(男78名、女233名) ※薬剤師147名(男66名、女81名) |
売上高 | 160億円 |
関連会社 | 東海教育産業(株) 望星サイエンス(株) (株)中央堂薬品:神奈川(5店舗) エイチ・ビー&シー(株) 東京薬科大学附属薬局:東京(1店舗) |
沿革
1975年 (株) 望星薬局設立、望星薬局開局、ドラッグニュース発行開始、学会発表・論文発表開始
1976年 QC活動開始、薬科大学より学生実習受入れ開始、FACOM230-15によるTIKシステム9100(レセプトシステム)導入
1978年 薬歴管理システム稼動、新人教育システム導入
1980年 段階教育システム導入
1981年 「薬物相互作用監査システム」開発
1982年 ラウンド薬剤師制度開始、富士通FACOM EDP論文入選
1984年 「総合処方監査システム」実施、薬袋ラベル印刷に移行
1989年 望星築地薬局開局、「調剤自動化システム」稼動
1990年 医薬品オンライン発注開始
1992年 メディケーションノート発行開始
1995年 薬剤師指導者実務研修受入れ開始、TQM活動開始、QCサークル登録開始
1997年 望星薬局Home Page開設、医療薬学専攻修士研修受入れ開始、卒後薬剤師実務研修受入れ開始
「調剤支援システム」開発、日本科学技術連盟「石川賞」受賞
1998年 望星薬局移転
1999年 訪問薬剤管理指導開始、「調剤支援システム」特許取得
2000年 社内イントラネット開始、「医薬品等販売システム」特許取得
2004年 望星薬局(本局)24時間薬剤師常駐体制開始、「PDAシステム」導入(錠剤ピッキングシステム)
2005年 「OCR処方せん読み取りシステム」導入(入力ミス防止システム)
2006年 患者メール送信サービス開始、メールマガジン(役立つ情報マガジン)配信開始
2009年 調剤支援システム更新(クライアントサーバシステムへ移行)、栄養士による特定保健指導契約締結(望星薬局)
2010年 PTPシート全自動薬剤払出機導入
2011年 電子版お薬手帳「smartお薬手帳」サービス開始、受付番号窓口表示システム開発
2012年 自動釣銭機導入、水剤定量分注機導入
2013年 情報系システムの仮想サーバシステム再構築
2014年 自動精算機導入
2017年 PTPシート除包機能付自動錠剤包装機
アピールポイント
- 薬剤師として成長できる環境
- 望星薬局は大学病院・総合病院前に店舗展開しており、大・中規模薬局で働くことが可能です。医師を講師に招いたセミナーも定期的に開催され、研修認定は半数以上の薬剤師が取得しています。一人ひとりが薬剤師としての基礎を築き、キャリアアップを目指すだけでなく、互いに学び、教えあう文化が根付いています。
- 充実の教育
- 「教育の望星」と言われ、企業文化として学びが根付いています。教育はキャリアパスと連動し、集合研修、OJT、自己研鑽によってステップアップをはかり、入社3年間で薬剤師としての基盤を築き、以降は専門業務のエキスパートを目指し、段階を経るにつれマネジメントや経営スタッフとしてのキャリアプランにつながっています。
- 専門・認定薬剤師の取得
- 近年、在宅医療のニーズが高まり、これまで以上に情報提供を含めた薬剤師の総合的なスキルが重要になってきています。また、治療効果が高い反面、副作用などの管理が必要とされるがん、リウマチ、生活習慣病などに対応するために、専門薬剤師の資格を調剤薬局に反映させていくことも必要です。望星薬局は、常に新しい課題に取り組み、あらゆる状況に対応できる薬剤師集団となるべく挑戦を続けています。
- 学術・研究活動の奨励
- 望星薬局では、社員の新しいことへ挑戦する力を大切に考えており、その一環として学術・研究活動を奨励しています。全社員参加の「望星研究発表会」や、様々な学会への演題の提出・発表や、専門誌への記事の投稿なども積極的に行っています。