▼家庭的で風通しのよい社風
ドラッグ部門も含めると20～30代の若い社員が多い職場ですが、経験豊富な先輩薬剤師にも質問しやすく、問題があれば素早く対応し、解決するという風通しの良さがあります。
幹部も話しやすい雰囲気で、産休や働き方などについても相談でき、可能なことからどんどん改善してくれます。
また、店舗間の情報交換なども盛んで、「自分の会社」という思いで働く社員がたくさんいます。

▼最後は人間の対応力
薬剤師としての知識やスキルはもちろん大切ですが、最後は「人間としての対応力」が勝負の分かれ目ではないでしょうか。
窓口で接する患者さまとの信頼関係の入り口は「笑顔」。信頼関係が築けないと、せっかく身につけた最新の知識を伝えることもできません。
全社員が患者さまと笑顔で交流できるよう、心の教育にも重点を置き、一人ひとりの人間的成長を目指して、若い力をバックアップしています。
若手薬剤師には「こちらから心を開いて、恐れないこと」が大切だと伝えています。最初はうまくコミュニケーションがとれなくて、つらい思いをしても、いつか患者さまから「よかったよ」という声を聞ける日がきます。
地域の医療を支える金光薬品で、幸せな社会づくりに貢献していきませんか。

（取締役　総務・人事部長　保田知宏）