小太郎漢方製薬株式会社
煎じ薬だった漢方薬を日本で初めてエキス製剤化して販売した会社です。
2024年度採用情報は、2023年3月1日にアップロードいたします。オンライン説明会では、営業職(MR・学術)と研究職(研究所・品質保証・信頼性保証)とを分けて、弊社のこだわりを案内いたします。
プロフィール
1957年、「煎じ薬」といわれていた漢方薬を業界に先駆けて「エキス剤」にして世に送り出しました。【研究開発本部】漢方エキス製剤の安全性は生薬の品質が影響します。産地特定・加工工場との連携、残留農薬や重金属を測定する装置を用いた試験検査体制を構築しています。【医薬事業部】品質保証した漢方エキス剤に適正な情報&提案を医療従事者にすることで、伝統遺産である漢方を継承していくことが使命です。医療用製剤・一般用製剤ともに、他社様がお持ちでない製品が多数あり、独自性を前面に出して治療分野の幅を広げる活動をしています。また全国で年に350回ほど研究-講演会を開催して漢方の更なる啓蒙と普及を図っています。※コロナ禍以降はオンライン開催が増えました。
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セミナー
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セミナー随時開催
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店舗情報
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経営理念
【漢方をよりよくより多くの人に】服用しやすくした漢方エキス製剤を、品質を常に向上させて品数を供給し正しく使っていただき、病める人-健康保持を願う人たちに活用して役立てていただくことが企業の存在価値です。
1952年(昭和27年)設立の『くろやきや小太郎』が1957年(昭和32年)4月、漢方エキス製剤35処方発売の2ヶ月前に『小太郎漢方製薬株式会社』に社名を変更し、かつ「漢方をよりよく より多くの人に」と社是を決めました。この社是に創業者である上田太郎の想いが凝縮されています。