有限会社大学堂小川薬局は1980年に漢方相談薬局として開局いたしました。 時代の流れもあり、漢方相談薬局と並行して処方せん調剤も行うようになり、現在は岐阜県内に6店舗を構える調剤薬局です。

今でも本店は生薬を取り扱っています。開局当時と現在では薬局の役割も変化してきていますが、漢方相談であっても処方せん調剤であっても、弊社は地域の皆様の健康・幸福に貢献し「この薬局があって良かった」と言われる薬局を目指しています。

そのために、薬剤師のみならず事務員も含めたスタッフ全員が「患者さまに安心して薬を受け取り、薬・健康に関する話ができる環境」を整えたいと考えています。

いわゆる門前ではない病院のお薬でも、かかりつけ薬局である当薬局でもらいたいと思っていただける薬局・薬剤師でありたいと努力を重ねていきます。

患者様にとって何が一番良いかを考え行動できる人。

薬剤・病気の知識を持っているだけでなく、言葉使いや身だしなみにも気を遣い社会人としての常識を持ち、患者様に好かれる人。

患者様から「この薬剤師さんから薬をもらいたい」と信頼され、また信頼される努力を続ける人。

そのような人となり得る環境を弊社は提供していきたいと考えています。

現在月に一度の社内研修と各自が希望する外部の研修会に対して参加費を負担しています。

そして平成25年より会社が推奨する研修に対しては日当を出す制度を設けました。会社として自己研鑽に対するバックアップをしていきたいと考えています。

また接遇に関しての研修を今後増やしていきたいと思います。 社員からもこの薬局で働いてよかったと思ってもらえる薬局を目指します。

その為に前述の教育に加えエリアマネージャー、教育担当、在庫管理の担当などのポジションを作っていきます。