【これまでの薬剤師像をひっくり返すのが、大好きです。】

●合言葉は、「ドクターより信頼される薬剤師になろう」。

医薬分業がさけばれる現在、町の調剤薬局は病院よりも、より患者さまに 近い存在になれるはず。

実際に、いくつかの病院からもらった処方箋を持って

「飲み合わせ、本当に大丈夫かしら。病院はたくさん通ってるけど、 薬局はここだけだから」と確認に来られる患者さまがいる。

また、「あなたから薬がもらいたい」と患者さまから指名される薬剤師がいる。

誰よりも身近な健康の相談役として選ばれる薬剤師を目指しています。

●一流ホテルで、サービスを学ぶ研修をしています。

「これからの医療は業務じゃない。医療サービスだ。 一流のサービスを提供するために、まずは私たちが一流のサービスを 体験しよう」

という想いから、社員旅行では、日本各地の一流ホテルや 一流の旅館に宿泊し、サービスを体感する機会を設けています。

また、初めての患者さまを担当するとき、お薬をお渡しするときには 「薬剤師の○○です」と自分の名前を伝え、自己紹介。

いち薬剤師としてではなく、自分の名前で患者さまと向き合う。 だから、なんでも相談できる信頼関係が生まれる。

「薬剤師」でなく、 「薬剤師の○○さん」と、名前と顔を覚えていただく。 一流の薬剤師として、サービスパーソンとして成長していきます。

弊社は、1985年に調剤薬局として開業致しました。

単にお薬を適切に調剤する だけでなく、お客様お一人おひとりの生活環境や気持ちを配慮した上で、 服薬のご説明を行ってまいりました。 加えて日常生活を快適にお過ごしいただくための、アドバイスも おこなっております。

このような「服薬コミュニケーション」を通して、 今後もお客様のそばにそっと寄り添うような、薬局でありたいと 考えております。

また、この「服薬コミュニケーション」を、多くの薬剤師の方々に 理解して頂く事が、より質の高い医療の提供、ひいては 社会貢献へつながると信じ、社外の薬剤師や医療従事者向けに セミナーや研修を主とした、人材育成にも力を入れております。

併せて、地域の医療環境向上と発展を目的とした 「クリニックプラザ事業」も推進しております。

さらに“明るく豊かな地域社会を創造する”ため、医療面からの アプローチのみならず、介護・福祉分野においても、サービスの提供を 行っております。

在宅で介護をなさっている皆様のお役にたちたい。 そして長年に渡り社会に貢献されてきた、人生の先輩方である高齢者の皆様に、 会社の気持ちを伝えたい。 そんな思いからデイサービスセンターを設立いたしました。

高齢者の皆様にとって、楽しく居心地の良い場がご提供できますことを、 心より願っております。

また、高齢化と同じように現代の日本で大きな問題となっている、少子化にも 対応することを目的とした「ちびっこランド」も展開しております。