株式会社アビメディカル
患者さまと健康をつなぐための架け橋でありたい。 そのために、薬剤師が活き活きと働ける環境を整えています。
ようこそ!当ページをご覧いただき、ありがとうございます。
アビメディカルは、のぞみ薬局・やすらぎ薬局グループを運営する会社です。
あなたの街の「かかりつけ薬局」を目指して、関西・関東地域を中心に全国44店舗の薬局を展開しています。
私たちはM&Aの手法により急速に事業を拡大してきましたが、これは戦略的なものではなく、信頼関係やご縁を大切にしてきた結果です。
患者さま、ドクターをはじめとした医療関係の方、地域の方はもちろん、社内で働く仲間にも感謝の心を忘れず、グループの輪を広げてきました。
正直なところ、会社の成長に私たち自身がついていけていないような状況です。
アビメディカルは今、組織を作り上げていく段階にあります。できあがった会社ではないので、皆さんの若さと可能性を存分に発揮していただけます。
私たちと共に、成長し、成長させる喜びを感じてみませんか?
プロフィール
アビメディカルは、富田林で2000年にスタートした調剤薬局グループです。1店舗のみの薬局から急速に成長し、現在は44店舗にまで拡大しています。
●わかりやすい調剤
医療へのニーズが多様化する中、私たちが目指すのは「わかりやすい調剤」。
たとえば他社に先駆けてビニール薬袋を採用してきました。袋から取り出さなくても薬が見えるので、服薬指導がスピーディになります。患者さまが知りたい情報を素早く伝えることで、安心につながり、また疲れて早く帰りたいとう患者さまの負担を減らすこともできます。
●正確な情報を提供
「正確な情報を提供」することも、私たちの目標です。紙の薬歴ではなく電子薬歴を使う、レセコン、2次元バーコードで素早く、間違いなく作業すること。複数の病院で処方された薬の飲み合わせなど、安全に服用していただくための情報を提供しています。
●在宅医療への取り組み
住み慣れた地域での療養を希望する患者さまには、在宅医療も行っています。鴫野と羽曳野の2店舗は在宅医療専門で、合わせて約10ヵ所の施設に、お薬を届けています。今後は在宅医療についても、各店舗に広げていく予定です。
●店舗の自主性を重視
厚生労働省は、現在約57,000ある薬局を25,000にまで減らそうとしています。
その中でどうやって生き残っていくか。新規の開業は正直なところ難しいのが現状です。
当社ではフランチャイズではありませんが、店舗ごとの裁量に任せる部分が大きいのが特徴です。
M&Aさせていただいた薬局も基本的に店名はそのまま。可能であれば元の経営陣にも残ってもらっています。その会社が築いてきたドクターや、患者さまとの信頼関係を継続することがベストな選択だと考えているのです。
『生き残るのは強い会社ではなく、適応能力のある会社である』
これが私たちの基本的な理念なのです。
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店舗情報
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アビメディカルの社長は、ちょっとユニークな(?)人物かもしれません
●会社から従業員にお歳暮・お中元が届きます。また年2回、高級ホテルの会場で歓送迎会・忘年会を実施しています。社長は何よりも「従業員の皆さんへの感謝の気持ち」を大切にしているのです。そして時間があると店舗を訪問して、みんなが快適に働いているかを気にかけています。
●歓送迎会・忘年会も活発!良いホテルで素敵な食事をとりながら、社員みんなで盛り上がります。
社員との和を大切にする社風はここにも表れます。
●社長のポリシーは「疑ってかかるより、信じてだまされたほうがいい」です。人を疑った数より、信じた数が多かったからこそ、会社がここまで成長してきたのだと信じています。
●社長は「失敗しない人はいない」ことを知っています。だからこそチャンスを与えます。そして経験を積ませるのです。アビメディカルでは望むなら社会人1年目から、管理薬剤師として頑張っている人もいます。
●ピンク色が好きな管理薬剤師がいます。彼女は店内をピンクに統一したいと希望しました。
普通なら認められないことですが、社長は「仕事に打ち込めるなら」ということで許可しました。
やみくもに希望するのではなく、きちんと計画して提案すれば意見が通る会社です。
●社長はトップダウンではなく、現場からの声を重視した組織作りを大切にしています。
みんなが快適に働いているかを気にかけています。
現在のチーフマネージャーは35歳の若さ。任せてもらえる仕事があるから、前向きに取り組めるのです。