保険薬局は処方箋を主にうける従来の機能に加え、地域医療に対して、薬剤師がどのくらい貢献できるかというところにシフトしてきています。

処方箋だけを見るのではなく、その先にいらっしゃるご家族の方や、地域の方々の健康にどのように貢献できるのかが今後の重要なポイントになってくると考えています。

薬局の在り方や求められることはそれぞれの地域によって違います。しかし、薬局にできる事はまだまだあると考えています。

画一的な展開では無く、本当にその地域に何が必要なのかを考え、実践し見極め、変化し続けていく事がこれからの薬局に必要な事ではないかと思っています。

患者様のお宅へお伺いし、生活の背景を知る事も大事ですし、他にもママサポというお母さま方が集まる場を作り悩みや不安を共有・解消するコミュニティーのお手伝いをさせて頂いたり、幼稚園などへ出向いて先生や子供達にお薬の話をさせて頂いたり、地域の方を招いた健康教室を公民館でお話させて頂くような、薬剤師が調剤室、薬局の外へ出て名実共に、姫路という地域に「ぼうしや薬局」が無くてはならない存在になれるようにしていきたいと考えています。

ぼうしや薬局の経営理念

「地域一番薬局となり、地域の人々の健康に貢献いたします」

バリュー

「Pride：医療人としての誇りを持ち行動する」

「Together:仲間と共に協力して取り組む」

「Charange:失敗を恐れず挑戦します」

「Enjoy:楽しさをプラスします」

ぼうしや薬局では、薬剤師として誇りを持ち、仲間と共に楽しさをもって新しいことに挑戦することができる学生さんを募集しています！