私が薬剤師になったのは親のすすめです。両親とも医療系の仕事をしていたのと、化学や物理が好きだったことから、薬学部を目指しました。国家試験前は、1日12～13時間勉強しましたね。　
今2年目なんですが、入社直後から先輩方が、とてもていねいに教えてくださり、仕事に慣れることができました。ただ実際に働き始めて「こんなに忙しいのか！」と驚きましたね。
土曜の午後は比較的ゆっくりできるのですが、平日は昼の間も薬歴を書いたり、することがいろいろあって、のんびりしている暇はありません。慣れるまでは少し大変だったかもしれません。
薬局は女性の多い職場ですが、あまり気になることはありません。背が高いので棚の上のものを取ってと頼まれることは多いですが…笑

休みの日は、小学校からずっと野球をやっていて、今も地元のソフトボールチームでピッチャーをしています。スポーツは良いストレス発散になります。 

となりの病院では人工透析もやっておられ、仕事帰りに透析を受ける患者さまが、薬を取りに来られるので、夜は11時まで開けています。もちろん、ローテーションなので毎日その時間まで出勤があるということではないので安心してください。遅い時間になると、患者様は皆さん疲れておられることが早く帰りたいと思っておられるはずなので、お待たせしないよう気をつけています。

大学時代の友人は、病院、ドラッグストア、医学部への進学など、進路はバラバラですが、よく集まって飲み会をしています。そこでいろいろ仕事の話が出るんです。

その中で「自分は今の職場に満足しているし、恵まれているな」と素直に話すんですね。これって、結構幸せなことだと思うんです。仕事って毎日続くものですから。満足できる環境で働けることは「今日もがんばろう！」というモチベーションになります。

まだ薬剤師としての日も浅く、将来どんな薬剤師になれるかはっきりしません。

まずは患者さまに一歩二歩と踏み込んだアドバイスができるようになりたいですね。そして、いつかテレビの『情熱大陸』に取材されるような薬剤師になりたい！ということにしておきます。

学生の皆さんは会社を選ぶとき「自分の意見がどこまで通るか」を確認しておいたほうがいいと感じています。

その点エスマイルは、風通しのよい会社です。薬剤師ひとり一人の個性を大切にしてくれるので、新しい仕事を創造するチャンスがありますよ。

ぜひ一緒に働きましょう！