薬局

株式会社イズミ

亀氏菜摘|金城学院大学

いちばん身近な医療者として、相談してもらえるようになりたいですね。

私は3度目のチャレンジで国試に合格しました。大学6年生のときに手術を受け、1年目は受験を断念。その後、予備校に通いましたが、落ち込んだり焦ったり…。でも薬剤師になった後のことだけを考えるようにして、乗り越えました。


母が薬局の事務の仕事をしていて、薬剤師という存在を知りました。格好良さの中に優しさがあって、人との距離が近い仕事だなと思いました。母も「結婚して終わりでなく、自立して欲しい」と応援してくれました。 

 
まだ薬剤師になって1年目なので、目の前の仕事に追われていますが、家に帰ると母と「今日は月曜日で忙しかったね」などと話しています。

薬剤師免許がとれる前から、イズミでアルバイトさせてもらっていたんですが、正式に薬剤師になって服薬指導するようになってからは、すべてが自分の責任。電話がかかってくると、何か失敗したんじゃないかとドキドキします。


当社には決まった研修プログラムがなく、ちょっと不安もありましたが、逆に型にはまらない考え方ができるし、習うより慣れろで習得が早いんじゃないかと思います。それに、個性を生かした仕事ができるようになると感じています。


私は病気をしたからこそ、患者さまの気持が分かります。患者さまのいちばん身近な医療者として、処方せんのないときでも、相談してもらえるようになりたいですね。


患者さまはドクターには聞けないことも、薬剤師には「実は…」と正直に話してくれます。アドバイスができるように食生活や健康食品のこと、生活習慣のことなども勉強しています。


この会社は患者さまを大切にするためには、まず社員を大切にしなければならないと考えていて、家族も含めて医療費の一部を会社が負担してくれます。患者さまのためになるならと研修費も出してくれます。


有給以外にも毎月1.5日の休みがあり、連休をとることも可能。3月には小笠原に行って自然を満喫してこようと計画しています。   

いちばん身近な医療者として、相談してもらえるようになりたいですね。

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法人名
株式会社イズミ
担当者名
山下
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