株式会社きぼう
山本一成|新潟薬科大学
会社の成長にあわせて、責任のある仕事をしていきたい。
私が薬学部を選んだのは「病気を治すのは、医者ではなく《薬》だ」と考えたから。理系が得意だったのと、4年制で学べる最後の年だったことも、決め手になりました。
新潟の大学だったので、実家を離れて下宿することに。新潟では県外出身の人が多くて、下宿生活はとても楽しかったですね。しんどい授業もありましたが、ゴルフ場のレストランでアルバイトするなど、充実した学生生活を送りました。
そのまま新潟で就職して2年間働いたのですが、身体をこわしてしまって、地元の堺に戻って4年ほど調剤薬局で働きました。
私がきぼうに転職した一番の理由は、社長やスタッフが頼もしいなと感じたこと。私の先輩と円市社長が知り合いで、いろいろ相談していたら「いっそ、うちに入社したら」という話になり、転職して半年になります。
在宅医療に積極的に取り組んでいることも魅力でしたね。堺でも在宅を担当していたので、もっと深めたいという気持ちがありました。
転職して大きく変わったのは、新しい仕事を任されたこと。新卒採用の担当と、地域の勉強会の仕切りや企画なんですが、初めてのことばかりで、情報収集しながら取り組んでいます。
仕事のやりがいは患者さまからの「ありがとう」の言葉。
一応、本店所属なんですが、いろいろな店舗で仕事をしますし、在宅訪問や往診同行も担当しています。
趣味はバイクのツーリング。1400ccの愛車に乗って出かけます。日帰りなら近畿一円、絶景と温泉を求めて走っているとリフレッシュできますね。一番印象に残っている絶景は、愛媛県のしまなみ海道です。
当社は社長がみんなのことをよく見てくれていて、トラブルがあったときも自ら解決に乗り出してくれます。
本当に良い社長で、私もとても尊敬しています。
社員一同もみんなが仲間意識をもっているのには、社長の魅力もきっと大きいと思います。
まだまだ小さな会社かもしれませんが、目標は大きく、そして着実に成長している会社です。
このページを見てくださっている皆さんが、きぼう薬局の一員として一緒に働けることを、楽しみにしています。