株式会社クスリのアオキ
畠山大輔|新潟薬科大学
2年目で薬局長、3年目で本部という目標が現実に!
2018年入社
調剤事業部 調剤運営課 配属
■入社のきっかけ
私は自分自身が薬剤師としてだけではなく社会人としても成長できる会社で働きたいと思っていました。昨今、ドラックストア業界のみならず様々な業界においてM&Aが起こっている中、クスリのアオキは単独で業界上位を目指している企業であり、自分たちで会社を作っていくんだという強い会社全体の向上意欲や伸びしろを感じたため、この企業で一致団結して企業の成長を支えていきたいと思いました。その企業の成長というものが自分の成長にもつながると感じたのでクスリのアオキへの入社を決めました。またクスリのアオキは入社前から将来どうなりたいのかを考えさせてくれて、2年目、3年目でのキャリアアップに向けて会社がフォローアップをしてくれます。私自身、キャリアアップ志向だったため、学生の段階で自分が入社後どうありたいかの将来像が描けて非常にワクワクしていたのを覚えています。実際入社前には2年目で薬局長、3年目で本社で勤務したいと話して、将来像を描いていました。それに向けて私自身も積極的に業務に励み、意欲的に取り組んできた結果、今現在スーパーバイザーとして本社勤務できているので、このような頑張りを見てくれて認めてくれる会社に入社できてよかったと感じております。
■やりがい
クスリのアオキはどの役職、立場においてもやりがいを感じられる会社だと思います。入社1年目では学ぶことが多く、ドラッグ研修においてドラッグストアの業務を経験することができました。そこでは主にOTC接客を学ぶことができ、薬を選ぶためにお客様から情報を聞き取ることでコミュケーション能力が培われました。今後セルフメディケーションを重要視される世の中でこのようなOTC接客の知識、コミュニケーション能力の向上は非常に良い経験になりました。入社2年目で私は薬局長として一薬局の責任者として運営させて頂きました。従業員に対しての教育や薬局に関わるヒト・モノ全ての管理を行い、その中で従業員に教育や指導を行うためには日々のコミュニケーションで信頼関係を構築していくことも薬局長として非常に重要と感じました。薬局の利用者への対応力はもちろんですが、従業員とのコミュニケーションを磨いていくことがスムーズな薬局運営につながります。クスリのアオキは色んな事に挑戦できるだけでなく、失敗した時はフォローをしてくれますし、成功に対してはしっかりと評価してもらえるのでやりがいを感じます。また現在は薬局長での経験を活かし、スーパーバイザーとしてエリアの薬局を統括する立場で働いております。薬局で働いていたころには見えなかった景色が見えてきて、私自身の中でも仕事に対しての視野が広がり、「こんなことをしたらもっとエリア全体の数値が良くなる」「どのように伝えたら薬局の方たちは取り組んでくれるか」などまで考えられるようになり、その行動により結果が出てくると非常にやりがいを感じます。