病院
医療法人社団主体会主体会病院
黒田 祐|鈴鹿医療科学大学
ジェネラリストを目指すには最適の環境
新卒で入職し、2023年4月で9年目になります。
多くの大病院では薬剤師毎に調剤や病棟、抗がん剤調剤などの担当が割り当てられ、毎日その業務を行うような業務体制を取ることが多いようです。しかし、当院では個々に様々な業務に挑戦できるような業務体制を取っています。
私自身、1年目から調剤室業務だけでなく無菌調製業務や病棟業務など、日替わりで様々な業務にチャレンジしてきました。そして2年目から療養病棟の主担当薬剤師、5年目からそれらと並行して褥瘡回診担当、7年目からは栄養サポートチームも担当しています。