医療法人社団英志会 富士整形外科病院
奨学金サポート制度について
富士整形外科病院奨学金制度
富士整形外科病院の奨学金制度は、薬学部に進学(在学)する方や卒業生が有意義な生活を送ることをサポートしています。薬剤師資格取得後に当院へ一定期間就業することで返済免除となります。ぜひメリットいっぱいなこの制度をご活用いただき、あなたの夢を実現させてください。
正面玄関のバックには富士山
“病院らしくない病院”がコンセプトのホテルライクな建物
企業データ
本社所在地 | 〒417-0045 静岡県富士市錦町1-4-23 |
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本社電話番号 | 0545513751 |
設立 | 1971年(昭和46年) |
診療科目 | 整形外科・リウマチ科・内科・麻酔科 |
病床数 | 106床 |
外来患者数/日 | 375人/日 |
診療時間 | 9時~18時 |
病院職員数 | 244人 |
薬剤師数 | 6人 |
病棟勤務の有無 | 有 |
院内保育所(または提携保育所)の有無 | 無 |
関連医療機関数 | 1 |
沿革
1971年(S46):「渡辺整形外科病院」開設
1972年(S47):病床数を43床に増床
1977年(S52):病室、手術室、放射線ならびに理学療法部門の改善、充実強化を図るために増改築工事。病床数を50床に増床。
1981年(S56):医療法人組織に改組「社団英志会」 初代理事長:渡辺英詩就任。
1983年(S58):日本整形外科学会認定研修施設ならびに千葉大学整形外科学教室の関連研修病院の指定。
1993年(H5):新館増築に伴いMRI導入。「渡辺整形外科病院」から「渡辺病院」へ名称変更。
1997年(H9):CTスキャン導入
1998年(H10):12月 新手術室増築 1室から2室体制へ
1999年(H11):患者ニーズに応えるため内科を新設
2000年(H12):旧手術室を改装し10床増床(50→60床へ)
2002年(H14):介護保険センターぱーむ開所
2004年(H16):MRIを新機種に更新。現・理事長渡邉英一郎先生着任。
2005年(H17):リウマチ科を開設
2007年(H19):回復期リハビリテーション病棟完成。病床数60→90床へ(一般60床・回復期30床)
2008年(H20):理事長・院長に渡邉英一郎医師が就任
2010年(H22):一般病棟入院基本料(10:1)の承認。
2012年(H24):回復期リハビリテーション病棟入院料2の承認。
2013年(H25):日本リウマチ学会認定教育施設の承認。
2014年(H26):新病院完成 「富士整形外科病院」に名称変更。通所リハビリテーション開設。
2016年(H28):地域包括ケア入院医療管理料2(一般病床のうち、9床を変更)
2018年(H30):足の外科センター新設。回復期病棟改修・増床(病院全体で90床→106床へ)
2019年(R1):脊椎センター新設。旧 介護保険センターぱーむ→「在宅支援部」へ改称。
2022年(R4):立体駐車場(144台)建設中。
アピールポイント
- 『インフォームド・チョイス』
- 『インフォームド・チョイス』とは、説明と選択と訳され、自らの意志で選択することを意味します。当院では骨粗鬆症領域で、薬剤師が患者様と一緒に治療薬を決める『インフォームド・チョイス』という取り組みを行っています。骨粗鬆症薬は、骨折や再骨折を防ぐための治療です。そのためには、継続することが大切ですが、1年以内に45%の方が中断してしまうといったデータがあります。薬を継続するためには自らの意志で治療薬を決めることが継続に繋がると考え、自己注射や通院による注射、週1回や月1回、6か月に1回など投与間隔が異なる治療薬の中から、患者様個々に適したお薬を一緒に決める取り組みを行っています。薬剤師が患者様と決めた薬を医師が承認して治療を開始する、いわば薬剤師主導の治療は最高のモチベーションにつながります。
- 年間休日は約120日! 連休も取得でき、オフの時間を充実させられます
- 当院の魅力は仕事だけでなく、有休を除いて年間およそ120日の休日があり、プライベートの時間も大切にできることです。職員は事前相談があれば公休と有給休暇を組み合わせて連休を取得することも可能です。さらに、提携している保育園があることに加え、産前産後休業や育児休業から復帰した際に短時間勤務制度を利用できることも特徴のひとつです。子育てをしながらでも、無理のない働き方が実現できます。また、職員旅行(海外旅行の実績多数)、BBQや忘年会などの行事が年間を通して開催されていることや、ゴルフ、釣り、ピラティス部といった同好会活動が盛んなことも当院の魅力です。職員同士のコミュニケーションが活発なので、働きやすさを実感しながらも充実したオフを送ることもできます。
- 学術も大切な業務としており、学会や講演会に積極的に参加しています
- 医療はサイエンスとしての学術的な探求が大切です(院長先生のお言葉)。学術と聞くととても敷居が高く感じる学生もおられるかと思いますが、日常業務を振り返り検証することや、日常業務のちょっとした疑問を調べることも学術です。日々の業務で、なぜかな? なぜ?と思いながらやると人間は成長していきます。自分や自分の家族を担当する薬剤師が知識のある薬剤師とそうでない薬剤師ならどちらに担当してもらいたいでしょうか? 知識のある薬剤師だと思います。当院では信頼される薬剤師を目指して、スタッフみんなで一緒に勉強します。
- こんなに医師との距離が近い病院はありません
- チームで医療を行う上で医師との距離はとても重要です。医師の治療方針を理解せずに業務は行えません。医師は先生と呼んだりしますが、臨床で色々教えてくれる文字通り先生です。話しやすい医師は薬剤師にとってはなくてはならない存在です。ここ富士整形にはアットホーム的な医師が多くいらっしゃいます。当院の薬剤師は医師に信頼されております。整形外科の特徴だと思いますが、いまでこそ、医師の負担軽減として処方入力を薬剤師が行っている病院が増えましたが、当院ではかなり前から承認システムを用いて行っておりました。また、持参薬からの切り替えや代替薬の処方提案は当たり前のように薬剤師が介入しておりました。術前中止薬の介入、ポリファーマシーの介入など薬剤師が介入すべき業務はいち早く取り入れております。医師との距離が近いからこそ信頼関係ができ、薬物治療を任せていただいております。理想が現実となる職場は、ここ富士整形です。
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業種: 調剤薬局 エリア: 茨城県/水戸市、 埼玉県/深谷市・白岡市・蓮田市・川口市・本庄市・川越市・上尾市・所沢市、 千葉県/八街市・柏市、 東京都/目黒区・大田区・杉並区・昭島市、 神奈川県/横浜市・横須賀市・相模原市・川崎市、 静岡県/浜松市、 愛知県/名古屋市、 大阪府/大阪市・富田林市・寝屋川市・摂津市・東大阪市・貝塚市・高石市・泉南市・柏原市、 京都府/京都市、 兵庫県/神戸市・尼崎市・西宮市・加古川市、 和歌山県/和歌山市、 広島県/福山市 形態: 一般病院門前/ 大学病院門前/ 医院・クリニック門前/ クリニックビル・モール/ 在宅(居宅支援)