病院
独立行政法人地域医療機能推進機構(JCHO)南海医療センター
屋上にヘリポートが設置された当院外観
地域医療推進のため、ともに働く薬剤部の仲間たち
企業データ
| 本社所在地 | 〒876-0857 大分県佐伯市常盤西町7番8号 |
|---|---|
| 本社電話番号 | 0972220547 |
| 設立 | 昭和22年10月 |
| 診療科目 | 消化器内科・循環器内科・血液内科・透析センター・外科・脳神経外科・整形外科・泌尿器科・放射線科・耳鼻咽喉科・心臓血管外科・皮膚科・麻酔科・形成外科・リハビリテーション科・救急科 |
| 病床数 | 一般195床(うち地域包括ケア病床42床)・人工透析用ベッド数60床・外来化学療法室7床 |
| 外来患者数／日 | 約350名 |
| 診療時間 | 受付時間 8:00～11：00 |
| 病院職員数 | 約430人 |
| 薬剤師数 | 9 |
| 病棟勤務の有無 | 有 |
| 院内保育所(または提携保育所)の有無 | 無 |
| 関連医療機関数 | JCHOグループとして全国に57病院 |
沿革
温暖な気候のなか、海の幸、山の幸に恵まれた県南の中心、佐伯。天然の良港は戦前、軍港として栄えていました。その海軍の下士官兵集会所がおかれていた土地、建物を昭和22年10月、当時の厚生省が買収し、大分県国民健康保険団体連合会に経営を委託し発足しました。その後、昭和33年に全国社会保険協会連合会に経営委託され、平成26年に独立行政法人地域医療機能推進機構（JCHO）へ改組。公設公営の総合病院として県南の中核医療を担っています。
アピールポイント
- 全国組織のJCHOだから転勤も可能
- せっかく就職したのにライフイベントのために転職を考えるなんてもったいない！
JCHOは全国57の病院グループです。ライフイベントやキャリア形成のために転勤先に空きがあれば転勤を希望することも可能。その際も有給休暇残数や俸給は維持されます。（もちろん意向を無視した転勤命令などはありません。） - キャリア形成に強いJCHO南海医療センター
- 当院は日本医療薬学会のがん専門薬剤師研修施設，薬物療法専門薬剤師研修施設，地域薬学ケア専門薬剤師研修施設，日本臨床腫瘍薬学会がん診療病院連携研修施設の認定を受けており，日本医療薬学会がん指導薬剤師，日本糖尿病療養指導士，NST専門療法士，認定実務実習指導薬剤師，日本病院薬剤師会病院薬学認定薬剤師など多数の資格取得者が在籍。
都市部の大病院で学ぶのも良いですけど，地方で仲間と共に高め合うことができるのはとても魅力的ですよー☆ - 地域とのつながりを大切にしています
- 患者さんが退院した後も継続して良好なケアを受け続けていただくためには地域連携が大切です。
当院は地域連携にも力を入れており，地域の薬剤師とはお互い顔が見える関係性があります。また，行政，薬剤師会との共催で「くすりと健康フェア」を行ったり，当院，医師会，歯科医師会，薬剤師会対抗の親善ソフトボール大会も例年開催されており（いずれも現在コロナ禍で見合わせています），地域医療従事者間に良好な関係が構築されています。 - 美しい海と山に恵まれた風光明媚な観光地、佐伯
- 当地佐伯は美しい海と山に恵まれた風光明媚な観光地。
仕事帰りに超絶新鮮な海鮮丼やごま出汁うどん。地鶏やチキン南蛮も美味しいです。
週末には釣りやサーフィン…ダイビングスポットだってすぐ近く！
アウトドアの気分が盛り上がったら清流で滝を眺めながらコーヒーを淹れて・・・
都会でこれができますか？しっかり楽しんでしっかり働く。ワークライフバランスってこういう事でしょう。
（佐伯にも普通にスーパーやショッピングモール，洋服屋さんもあります。ネット通販だってちゃんと届きますっ！）
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