荒尾市民病院
市民を愛する市民に愛される病院へ
当院は2023年10月には新しい病院が新築開院予定です。また、地域がん診療連携拠点病院、脳卒中急性期拠点病院、急性心筋高速拠点病院、地域医療支援病院、基幹型臨床研修病院、救急告知病院、災害拠点病院の指定を受けている病院で、25の診療科を有しています。熊本県北唯一の自治体病院でもありますでの、正職員は公務員になりますので、毎年必ず昇給していきます。当薬剤部は外来処方、入院処方調剤、注射の払い出し、TPN調製、外来・入院化学療法調製、服薬指導、病棟業務、医薬品情報（DI）、抗菌薬適正使用チーム活動（AST）を行っています。病棟業務はHCUを除く、６病棟を７名にて服薬指導、病棟配置薬のチェックなどを行っています。その他のチーム医療として、NST、緩和ケア、糖尿病、褥瘡認知症、AST、NSTなどに参画ています。各種認定・資格を有している薬剤師もいます。例えば、日本病院薬剤師会薬学認定薬剤師、緩和薬物療法認定薬剤師、日本糖尿病療指導士などを有しています。今後、様々な認定薬剤師を育てていけるように支援していきます。是非、一度、病院見学に来て下さい。
プロフィール
本院は荒尾市唯一の急性期の自治体病院として、また、有明地域の中核病院として、市民はもとより有明地域住民の医療の安心と安全、健康の維持増進のため、最新の高度で良質な医療の提供を行っております。
「荒尾市民病院は地域住民の健康の維持、増進に努め、患者中心の安全で質の高い医療の提供をめざします」
上記の病院理念の下、患者さんの目線に立ち、患者さんと共に病に立ち向かう「患者中心の医療」を展開しております。
地域中核病院として、25診療科を標榜し、地域住民の欲している急性期医療を提供し、住民に支えられる病院を目指しています。
地域で発生した病気は、地域で治す地域完結型の医療を目指し、県北域では、いち早く「地域医療支援病院」の認可を県から頂き、地域の医療施設との連携の強化と地域の医療の質の向上に寄与しております。
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