医療法人協仁会 小松病院
奨学金サポート制度について
奨学金返済補助制度、奨学金制度
当院では奨学金制度を利用し、薬剤師資格を取得された方に対して返済支援を行っています。
・対象:奨学金制度を利用している方。
・募集人数:最大2名
・応募方法:就職試験日程調整時に合わせて申請してください
・奨学金返済支援の支給について
入職日から3年間の実勤務が完了した時点で300万円を上限とし、返済残高の金額を支給。以後残高が残っていれば1年間の実勤務が完了した時点で100万円を上限として支給し、通算10年間を限度とします。
※連続して1ヵ月以上勤務しなかった期間は実勤務の期間には算入しません。
※退職の場合は、前回支給日から退職月までの月数で案分して支給し、退職後の支給はありません。
※入職日から3年以内に退職の場合は、支給の対象にはなりません。
※福利厚生の一環として支給し、奨学金の返済のみに使用していただきます。また、用途の確認としまして、奨学金返済用の銀行の通帳の写し等で奨学金の返済日、返済金額が確認できる書類を提出して頂きます。
・支給停止について
奨学金を完済したときは支給を停止します。また、退職後の支給はありません。
患者・利用者起点で、地域のために医療・看護・介護を実践します。
あなたの理想と考える病院薬剤師像とはどういったものでしょうか?
そうなれるように我々はあなたをサポートしていけたらと思います。
プロフィール
当院は寝屋川市民のための病院として、昭和38年(西暦1962年)に開設された診療所を前進とし立ち上げられた病院です。
寝屋川市には市民病院の機能をもつ病院がなく、中小規模の病院により各々が支えられる領域を支えている現状です。
その中でも当院は、複数の診療科を有しており、
特に循環器内科、糖尿病内科をはじめ、緩和ケア科、小児科など近隣で当院しかない診療科も兼ね備えています。
また早くから在宅医療や介護福祉にも早くから目を向けてきた歴史があります。
その結果、寝屋川市の地域医療・介護になくてはならない存在として認知され、これからの医療を支えるべく日々努力を重ね今日に至ります。
当薬剤科に於いては、『薬あるところに薬剤師がいる』をモットーに豊かな専門知識と倫理観をもって薬剤業務を遂行し、薬物療法の安全性と質の確保に努めるべく日々精進しています。
我々の理想として、薬剤師は『ベースにジェネラリストとして存在し、その中で興味がある分野の専門性を高めていくこと』としていますので、まずは様々なことを経験できるようにしています。
ただし、薬剤師としての人生だけでなく、それぞれ個人の人生において『プライベートの充実』も大切だと我々は考えます。
薬剤師としての自分、個人としての自分、この両輪がうまく回ってこそ全てがうまくいく。
それを目指す小松病院薬剤科です。
OB・OGの声
OB・OGの声はありません。
セミナー
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セミナー随時開催
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ビジョン
□患者・利用者起点で、地域に(機能的)総合ヘルスケアネットワーク(IHN)を構築します。
□地域の人々と職員が協働し、Well-Beingを実現します。
□豊かなモラルと確かなスキルを育む組織、無私の姿勢を貫く組織を構築します。