日生薬局(ミアヘルサ株式会社)
薬剤師一人ひとりが自分らしく、生き生きと働けるよう、福利厚生や人材育成など、あらゆる角度から“働きやすさ”を高め、社員のワークライフバランスを応援している。
無菌調剤室を備えた店舗では、在宅輸液療法にも対応。疼痛緩和ケアや経管輸液療法など、高度な在宅医療をサポートできる設備が整っている。
企業データ
本社所在地 | 〒162-0054 東京都新宿区河田町3-10安田ビル2階 |
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本社電話番号 | 03-3341-2061 |
業種 | 調剤薬局 |
形態 | 大学病院門前/医院・クリニック門前/クリニックビル・モール/広域(面)受付/在宅(居宅支援) |
設立 | 1984年9月12日 |
資本金 | 451,589,000円(2021年3月31日現在) |
店舗数 | 41店舗 |
エリア | 東京都37店舗 神奈川県3店舗 埼玉県1店舗 |
事業内容 | 医薬品事業 介護事業 保育事業 食品事業 |
従業員数 | 1629人 |
売上高 | 167億円(2021年3月) |
沿革
1966年9月
「給食普及会」創業。小中学校給食食材卸売業としてスタート
1984年9月
(株)日本生科学研究所設立。医薬事業部設立。
1998年10月
大型門前薬局「日生薬局 河田町店」開局
1999年8月
介護事業部設立。居宅介護支援・福祉用具サービス等開始。
2005年8月
「日生薬局 牛込店」内に無菌調剤室を開設。HIT事業の開始。
2007年4月
民間企業では全国初の地方自治体の福祉センターの指定管理者に指定される。
2011年3月
グループ会社 (株)給食普及会と合併。食品事業部設立。
2011年4月
保育事業設立。「日生赤羽駅前保育園ひびき」開園 。
2011年8月
「日生薬局 大井町店」内に無菌調剤室を開設。HIT事業の開始。
2011年9月
国土交通省 高齢者等居住安定化推進モデルに指定されたサービス付き高齢者向け住宅「日生オアシス和光」開設。「日生薬局 和光店」併設開局。
2012年1月
くるみんマーク取得(子育て支援、ワークライフバランスの推進)。
2012年9月
「和光市新倉高齢者福祉センター」に天皇皇后両陛下がご行幸啓される。
2013年5月
日生薬局が開発したサプリメント「長寿姫」販売開始。
2013年5月
海外事業部設立。
2014年5月
「日生ケアヴィレッジひばりが丘」開設(UR都市機構の都市再生計画。診療所・薬局・介護・生活支援・住まいのトータルケアを提供) 。
2015年10月
安倍内閣総理大臣が「日生オアシス和光」を視察。
2016年4月
「日生薬局 小豆沢店」 開局(同敷地に「日生あずさわ保育園ひびき」も開園)
2016年7月 .
「日生薬局 御成門店」がファミリーマートとの一体型店舗1号店としてリニューアル開局
日本初の「栄養ケア・ステーション」の認定を取得。
2017年3月
「日生東日本橋保育園」が「厚生労働大臣賞」を受賞。
2018年4月
院内保育園を開園。
2019年4月
社名を「ミアヘルサ株式会社」に変更。
2020年3月
東京証券取引所JASDAQスタンダードに上場。
2021年10月
ミアヘルサホールディングス設立
アピールポイント
- 東京中心に薬局を展開
- 日生薬局は東京都内に集中して展開する薬局です。
全41店舗のうち37店舗が東京都内にあり、残りの4店舗も東京近郊にあります。そのため転勤やそれに伴う引っ越しをすることがなく働き続けることが可能です。
- 最先端の治療に触れられる環境(門前型薬局+無菌調剤・往診同行)
- 7割の店舗が大きな医療機関の門前の店舗であるのに加えて9割の店舗で在宅医療を実施していて無菌調剤や往診同行も積極にしているので高度薬学管理と在宅医療の二つの面から最先端の治療に触れられる環境があります。
- 1年目から何でも学べる最高の環境
- 入社してから店舗に配属されるまでは1~2週間ほどと短いですが、そのあと3年間かけて研修や教育があるので薬局で働きながら充実した研修を受けることができます。