フタツカ薬局は、神戸市を本社拠点とし、薬局事業、介護事業、保育事業、医療モール開発事業を行っています。お客様・患者様に質の高い医療・介護サービスを提供するための、社内の多職種連携の体制を構築しています。

●コミュニティーファーマシーとしての役割●

予防・未病・治療という一連のニーズに対応するための薬局づくりをしています。健康的な暮らしを提案し、病気や医薬品に関する知識を深めていただくため、店舗内で健康セミナーを実施したり、各エリアの店舗が合同して「健康フェア」を開催するなどの取り組みを行ってきました。また、日常業務では、服薬後の電話フォローや、薬剤師と管理栄養士が連携して栄養指導を行うなど、一人一人のニーズに合わせて細やかなサポートを行っています。

●教育研修●

薬剤師教育は、専門力と人間力を身に付けられるよう、1年目～3年目まで段階を経て学んでいきます。アクティブラーニングを多く取り入れており、同期と一緒にこれからの薬剤師に必要なことを学べるプログラムとなっています。

●働きやすい環境●

女性の活躍を推進する企業の証である「えるぼしマーク」、また従業員の健康のための様々な取り組みにおいて評価された企業に与えられる「健康経営優良法人」の認定を取得しています。また、育児休業取得率100％で子供が小学校3年生までの間は時短勤務が可能です。更に、リロクラブが運営する「福利厚生倶楽部」に加入しておりますので、育児、介護、グルメ、レジャー、自己啓発などの各サービスがお得に利用でき、プライベートも充実させることができます。安心して長く働ける環境があります。

【地域に根差してきた実績】

フタツカ薬局は、1983年神戸で創業して以来、ドミナント戦略で関西に70店舗展開しています。特に神戸市垂水区、西区、明石市では、エリア内の店舗数がNo.1なので、知名度が非常に高く、地域の方々とのつながりを大切に様々なニーズに対して細やかなサポート行ってきました。スタッフから「小さい頃から来ていた○○さんがお母さんになり、お子さんと一緒に来てくれた」や「どこの店舗でも親切にしてくれるからフタツカ薬局を利用している」という患者さんがいると聞き、地域の方に選ばれていることを嬉しく思います。また、「子供のころから家族でお世話になっているフタツカ薬局の薬剤師になりたい」と入社し、活躍している薬剤師もいます。コミュニティーファーマシーとして、38年間ずっと地域に根差してきたフタツカ薬局だからこそ、地域貢献したいという方を求めています。

【地域の薬局薬剤師に求められること】

薬局薬剤師が活躍するフィールドは薬局内だけではなく、患者さんのご自宅や地域交流の場まで広がっています。その為、患者さんご本人だけではなくご家族や在宅医療に関わる多職種のスタッフ、入院先の病院などたくさんの方と連携していく必要があります。その中で『住み慣れた地域で安心して自分らしい暮らしができるよう患者さんの望む医療を提供していくこと』が地域の薬局薬剤師の役割です。医療用医薬品の知識だけではなく、一般用医薬品や健康食品等、セルフメディケーションの知識を持つことで、患者さんのニーズに合わせて細やかな対応をすることができます。フタツカ薬局で様々な知識を身に付け、患者さんに寄り添える薬剤師になってほしいです。

【わたしたちが目指すもの】

これまで地域に根差して作り上げてきた患者さんや多職種の方とのつながりに加えて、ドラッグストア業界のノウハウを持ち合わせ、一般用医薬品や健康食品等のセルフメディケーションを更に強化するため、昨年11月ココカラファイングループに入りました。更に今年の10月には「マツキヨココカラ＆カンパニー」が誕生し、アジアNo1を目指していきます。地域とのつながりの強さとセルフメディケーションでの大きなバックボーンの両方を持ち合わせた薬局で働くことで、未来に向かって活躍できる薬剤師に成長できると思います。そんな唯一無二の薬局で一緒に働きませんか？