社会医療法人潤心会熊本セントラル病院
FOR THE PATIENTを理念に地域の患者さんへ急性期から地域包括ケアを含めた医療の提供を行います。
当院は246床を有し、一般病棟2病棟、地域包括ケア3病棟を有するケアミックス型の施設となり、地域の2次救急を担っています。急性期病棟には薬剤師の常駐業務を行っています。今後は、救急外来、地域包括ケア病棟にも薬剤師の常駐業務の拡大を検討しています。他に、周術期を中心とした薬剤師外来の開設を行い、手術室、外来化学療法室にも薬剤師を配置し、業務を行っています。また、日病薬認定薬剤師を始め、感染、医療安全、糖尿病、周術期における専門薬剤師も多数在籍し、ジェネラリスト、スペシャリストも多く研修補助体制も充実しています。また、2022年度には学会発表3件、論文発表2報の実績があり、若い力を活かす体制も整っています。また、調剤機器についても医療安全に考慮した機器を導入しており、2021年から新規調剤機器の導入を行なっており、2023年にも自動監査システムを導入予定としており、対物業務の安全安心化を行い、患者さんへの薬物治療への関与とされる対人業務の強化を行なっています。
プロフィール
当院は246床を有し、一般病棟2病棟、地域包括ケア3病棟を有しており、診療面でも、内科系(消化器内科・呼吸器内科・循環器内科・総合内科・神経内科・血液内科)、外科系(消化器外科・整形外科・血管外科・耳鼻科)と充実し、また各科が連携して、質の高い医療を提供しています。薬剤科では薬剤師の力を診療に発揮するため病棟薬剤師の常駐化、薬剤師外来の開設を行い医療の質の向上に貢献しています。他に新たに診療報酬に追加された手術室業務への薬剤師を配置し、熊本県では数少ない新しい形の薬剤師業務を経験できます。また最近では医師のタスク・シフティング、タスク・シェアリングを進め薬剤師と医師が連携し、臨床業務にあたっています。調剤機器も最新の機器を導入し、すべての調剤に監査システムを導入しています。内服・外用薬、注射薬についてはF-waveシステムを使用し、調剤過誤0%の安心した調剤業務を行えます。また自動錠剤仕分け機TABSORTを使用し、一包化等で生じた不要な薬剤については機器による自動化を行い、薬剤師としての臨床に関わる時間の削減にならないような業務も可能です。また2023年にも自動一包化鑑査システムを導入予定です。
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