薬局
サポート調剤薬局
橘川 剛|帝京大学
なんでも、オールマイティにこなせる薬剤師になりたいと思います。
当社では在宅医療に力を入れていて、実はこのあとも施設に薬を届けにいくところなんです。
施設を訪問するときは、入居者さまとのコミュニケーションを大切にするよう心がけています。
また施設のスタッフの方々と仲良くなることは重要ですし、看護師さんとの連携も大事だと考えています。
ですからいつも、施設を訪問する前に「今日はどんなことを質問しようかな」などと考えながら行くようにしています。
訪問先では、入居者さまと世間話をしながら、体調の変化や心配ごとがないかなどを、観察するようにしています。
在宅医療に関する仕事は、サポート調剤薬局に来て初めて経験しましたが、とてもやりがいのある仕事だと思います。
将来は、店舗での調剤も在宅訪問も、オールマイティにこなせる薬剤師になりたいと思います。